キャンバスガーデンフェスティバル
「キャンバスガーデンフェスティバル」が6月26日から7月10日まで、中心商店街で開催される。
市民の手による、1枚のラティスをキャンバスに見立てて花や緑を飾り付けた作品を展示する。
一般公募の約60点を智泉寺観音ひろばで展示。26日にはオープニングイベント「花まるシェ」が開かれ、屋台や野点、タネ団子ワークショップや花苗プレゼントなどが行われる。
いこてでは、昨年、一昨年に行われたコンテストの受賞者7人が作品を展示。5枚のラティスを使った大作も。
このほか、十じろうでは市内写真愛好家による「まちなかの花と緑」をテーマにした写真展を開催、本町2広場ではグリーンカーテンやプランターの三角柱などを、十日町駅東口公園では鉄道の枕木を使ったプロムナードや地域住民が育てたプランターを展示。また、アーケード下など街中の道路脇にもラティス作品が並ぶ。
26、27の両日には、いけばなやフラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーなどの市内愛好者の作品約60点を展示する「花と緑の展示会」が分じろうで開かれる。時間は午前10時から午後6時まで。両日はNHK趣味の園芸講師の富山昌克氏が来市予定。
問い合わせは、主催のとおかまちなか花と緑のプロジェクト実行委員会(電話025―761—7230)まで。