クロステン開館35周年記念「全国地場産品交流展」
クロステン開館35周年記念事業「全国地場産品交流展」が7月15日から8月27日まで、同施設おみやげ館で開催される。
期間中は25地域の地場産センターの協力を受け、全国を3ブロックに分けて各地のセンターを経由しなければ入手困難な地場産品を販売する。
15日から28日は東日本編と題し、群馬県桐生市の夏用ストール、山形県長井市の競技用けん玉、長野県飯田市の水引デュフューザーなど八戸、盛岡、置賜、栃木、桐生、秩父、燕三条、甲府、塩尻・木曽、南信州飯田の品を販売。15、16の両日は八戸センターのスタッフが「いちご煮」(ウニとアワビの潮汁)を使った炊き込みご飯を試食販売する。
29日から11日まで西日本編(高岡、一宮、三重北勢、丹後、姫路、但馬、和歌山、備後、島根、山口・防府、今治)、12日から27日まで北海道・九州編(旭川、久留米、都城、南薩摩)が催される。
問い合わせはクロステン(電話025―757―2323)まで。