印アッサム州民族舞踊公演
インド政府ICCR派遣「アッサム州民族舞踊公演」が10月1日、午後7時から越後妻有文化ホールで開催される。
アッサム紅茶で知られるインド北東部のアッサム州よりサマネイ・クシェトラ民族舞踊団15人が初来日し9月から全国公演を行っておりその一環。アッサム地方特有の祭「ビフ」で踊られる「ビフ・ダンス」などインド北東部の民族舞踊、古典舞踊を披露する。日本で初めて公開されるものもある。主催はNPO日印交流を盛り上げる会。
チケットは前売り1千円(当日500円増)、高校生以下無料、全席自由。同ホール、分じろう、千手中央コミュニティセンター、中里公民館、松代・松之山温泉観光案内所で販売中。
また、同日午前10時から同ホール調理室でインド料理教室も開かれる。参加費1千円、定員20人、要予約。申込みは主催者(大池・ミティラー美術館内、電話025―752—2396)まで。