「大地の芸術祭の里」越後妻有2019夏
「『大地の芸術祭の里』越後妻有2019夏」が8月10日(土)から18日(日)までの9日間、十日町市、津南町で開催される。
会期中は、夏限定オープンの空家・廃校作品、集落の夏祭りやパフォーマンスイベント、「大地の芸術祭の里のカフェ&レストラン」、アート作品や生まれ変わった小学校への宿泊などが楽しめる。
また、大地の芸術祭の里・春で好評を博した「プレイバックツアー」も期間中を通して開催される。(日帰り、越後湯沢駅またはまつだい駅発着)。
共通チケットは一般2500円、小中学生千円(未就学児無料)。キナーレ、農舞台、越後妻有オンラインショップなどで販売中。詳しくは「大地の芸術祭の里」ホームページまたは同総合案内所(電話025―761—7767)まで。
展覧会など主なイベントは次のとおり。
▼「水遊び展覧会」=キナーレ▼「まつだいの里山を巡る美しい刺繍とぬりえ」=農舞台▼「河口龍夫—時の羅針盤」=越後妻有清津倉庫美術館▼ニコラ・ダロの「上海バンド—四季の歌」=上郷クローブ座▼陶芸家アニー・ワンの「今日の糧を我に与えん」初公開=香港ハウス▼創立10周年企画展「マオシャン・コニーは、ここからはじまった」=絵本と木の実の美術館▼中国の漫画家Tango作品公開、「大地のおくりものを彫ろう」ワークショップ=奴奈川キャンパス▼期間中に営業=最後の教室▼「われら両生類!里山のカエル展」=キョロロ