諏訪神社「夏越しの祓い」
十日町総鎮守の諏訪神社では6月30日(水)の夕方から夏越しの祓いを予定し、参加者を募集している。
夏越しの祓いは人形(ひとがた)に諸々の不浄を移して取り除いてもらい、茅の輪をくぐることで厄災を遠ざけるもの。特に疫病除けとされている。
茅の輪は30日から7月6日(火)まで、同神社社務所前に設置され、期間中は誰でも自由にくぐることが出来る。
大祓い祈祷申込みは、祈祷料3千円(1団体もしくは1家族)。人形での大祓い希望者は30日までに、あらかじめ佐伯宮司宅に人形をうけに来て、申し込んで欲しいとしている。申込み、詳細は佐伯宮司宅(電話025―752—2966)へ。