信濃川の施設をめぐるデジタルスタンプラリー
JR東日本と国土交通省信濃川河川寺事務所では9月25日(日)まで、「信濃川沿川のインフラ施設をめぐるデジタルスタンプラリー」を開催している。
大河津分水100周年事業の一環として行うもので、宮中取水ダムから大河津分水(燕市)の間にあるJR・国交省の関連施設10箇所にスマホアプリ用「デジタルスタンプ」を設置。参加者はスタンプを集めることで景品を獲得できる。
十日町市内の参加施設は宮中取水ダム、千手発電所、浅河原調整池の3箇所。スタンプを3つ以上集めると大河津分水または信濃川発電所のオリジナルグッズが、全箇所のスタンプを集めるとダムカード8種類セットが贈呈される。商品の引き換えは小千谷市の市民の家・小千谷信濃川水力発電館「おぢゃ〜る」と、燕市の信濃川大河津資料館でのみ受付。
参加にはスマホアプリ「SpotTour」を使う必要があり、同アプリ内検索でツアーコード「62490」を入力、同ラリーを選択して参加する。