「交差する表現—10人の彫刻家たち」展
東京の銀座創英ギャラリーでは6月18日(土)から29日(水)まで「交差する表現—10人の彫刻家たち」展を開催する。
十日町石彫シンポジウムに参加した藤巻秀正、明田一久、阿部光成、伊藤啓一、本多正直、渡辺忍をはじめ安倍大雅、加藤裕之、川島史也、角谷豊明の10人の作家の作品が展示される。
国画会、二科会、二紀会、新制作、無所属が会派を離れて交差しあう主旨で企画され、地元在住の藤巻氏がギャラリーのオーナーに依頼されて実現した。
詳細は同ギャラリー(電話03—6274—6698)へ。