演劇「旅する学校」 2023年の越後妻有
大地の芸術祭通年プログラム「2023年の越後妻有」の一環として、地元の子ども達による演劇「旅する学校」が10月1日(日)、上郷クローブ座で開催される。
昨年の第8回大地の芸術祭で同様に子ども達による演劇作品を手がけた作家・越智良江さんが今回も構成・演出を担当する。今回は津南町、十日町市、長野県の小学生25人が出演する予定で、ワークショップを通じて子ども達から出てきた言葉や遊びなどを戯曲に編み込んで演劇を作る。旧上郷小学校のクローブ座全体を使って回遊型の演劇になるという。
公演は午後1時からと午後3時からの2回行われる。前売りで一般1千円(当日1500円)、小学生500円(当日も同額)。
問い合わせは町観光地域づくり課(電話025—765—5454)まで。