MonET連続企画展「続・並行小舟歌 翠のうつわ」
越後妻有現代美術館MonETでは11月18日(土)から12月24日(日)まで、連続企画展第3弾の「続・並行小舟歌 翠のうつわ」を開催する。
同展では2人の画家、竹﨑和征と西村有による共同制作プロジェクト「並行小舟歌(ならびゆくこぶねのうた)」の共作絵画を紹介する。両作家がキャンバスの左右に立って交互に描いたり、互いの拠点に郵送して筆を入れあったりして完成させた作品群は、未公開作品や十日町の風景から着想した新作を中心に公開される。
火水定休、同館の個別鑑賞券(一般1200円、小中学生600円)で鑑賞できる。また18日の午後1時から4時には作家が在廊しており、交流が可能。
問い合わせは「大地の芸術祭の里」総合案内所(電話025—761—7767)へ。