大地の芸術祭パフォーマンス作品「ゾメキ」
下条の神明水辺公園「バタフライパビリオン」で7月20日(土)、大地の芸術祭のパフォーマンス作品「ゾメキ」が行われる。
女性2人による前衛舞踊ユニット「86B210」が演じるダンスパフォーマンス。
新潟の「フォッサマグナ」から始まった文化・歴史・生活などに着想を得て、地域の伝統文化とともに大地に継がれていく願いを「うねり」として表現する。
今回は下条地区伝統の「新保広大寺節」および「天神囃子」がコラボレーション。下条民謡協会の藤巻誠会長は「前衛舞踊と伝統芸能がどのようなコラボレーションするのか楽しみ。ぜひ沢山の人に鑑賞してほしい」と話している。
午後7時15分開演、チケットは一般前売1500円、当日2千円、小中高生800円。購入は郡市内の大地の芸術祭案内所またはオンライン(Peatix)で。