シンポジウム「私たちの文化遺産を推しコンテンツへ」
十日町市では11月2日(土)、段十ろうでシンポジウム「私たちの文化遺産を推しコンテンツ(観光資源)へ」を開催する。
7月に「十日町市文化財保存活用地域計画」が国の認定を受けたことを記念して行うもので、内容は料理研究家の土井善晴さんによるプレミアムトーク「縄文から続く食文化をどう未来に伝え続けるのか」、観光未来プランナー・丁野朗さんのアドバンストーク「地域ストーリーと文化遺産を活かしたまちづくり」、2氏と市内関係者のトークセッション「とおかまちの文化遺産をどう料理(アレンジ)する!?」の3部構成。
午後1時半から4時半、入場無料。要事前申し込みだが空きがあれば当日参加も可能。申し込み、問い合わせは運営のエフエムとおかまち(電話025—752—7830)へ。

