2024年 04月19日 (金曜日)

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「天王山」の参院選に突入 新潟選挙区は6人が出馬

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 第21回参議院選挙が12日公示され、29日の投開票に向けた激しい選挙戦に突入した。安倍政権下初の大型選挙となり、最大争点の年金問題や格差問題をはじめ、政治と金、憲法改正問題、税制改革など数々の争点に対し、国民が与野党どちらに過半数の議席を与え託すか、まさに「天王山」となる。新潟選挙区では改選2議席に対し、社民新人の山本亜希子(31)、自民新人の塚田一郎(43)=公明推薦、共産新人の武田勝利(43)、民主現職の黒岩宇洋(40)、民主現職の森裕子(51)=国民新推薦、無所属新人の楠原光政(64)の6氏が立候補し、まさに乱戦模様となった。これまで自民ですら成し得なかった2議席独占を民主が果たすか、3度目の挑戦となる塚田氏が自民の議席を回復し、民主のどちらかか生き残るか、あるいは他野党が議席を得るか、その行方が注目される。
(写真上段左から:新潟選挙区に立候補した山本、塚田、武田、黒岩、森、楠原候補)
《本紙7月15日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月15日号は・・・・・参院選特集!
▼市と連携事業者でアクションプラン策定 情報化推進会議で今後の進め方を説明
▼ダイヤ婚58組、金婚108組 十日町地区老人クラブが慶祝式典
▼世界環境守る加藤修一を国政に 公明党・漆原国対委員長が応援演説
▼高齢者つなぎ、生き甲斐づくり ミニコミ紙「ゆずり葉」が創刊20周年記念のつどい
▼上越市から夏休みプレゼント 施設共通無料券を十日町の子どもたちに
▼薬物乱用、ダメ。ゼッタイ。 官民協力で街頭キャンペーン
▼古豪復活!川西中卓球部が中越大会男子団体で優勝 個人も柳健太が制す 
▼市民ゴルフ大会で田中敦則、宮入正吉さんが優勝 など

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