
JR東日本信濃川発電所の不正取水問題で、市や信濃川をよみがえらせる会など市内十団体で組織する「JR東日本発電取水総合対策市民協議会」が25日、市全員協室で開かれ、JR東日本の林常務らが初めて列席した。林常務は改めて謝罪し同社の基本姿勢を説明、認識の違いに反発した委員から厳しい意見も示されたようだ。非公開の会議終了後に記者会見が行われ、JRの林常務は7月中旬頃を目処に清野社長が来市し改めて市民に謝罪する意向を示し、「過去の清算」「今現在の灌漑用発電」「水利権再取得に向けた将来」の3つを分け、損害賠償でなく「何らかの社会貢献」をする方針を初めて見せたが、具体策は示さなかった。一方、関口市長は「今現在の発電」の利益還元を沿川3市町に行う姿勢は評価したが、「過去の清算」でJRが示した認識に「落胆した」と反発し、「これをクリアしない限り、将来に向けた次のステップには行けない」と強調した。
(写真:JR対策市民協に列席した林常務・前列中央ら)
《本紙6月30日号1面より抜粋》
十日町新聞6月30日号は・・・・・
▼毎週木曜夜は市長ミニトーク 十日町地域協連絡協で市長意向示す
▼市長が考えるこれからの十日町 青年経済人との集いで意見交換
▼十日町商工会議所が通常総会 福島、庭野両氏に会頭褒賞贈る
▼県と建設業協会が災害想定し一斉巡視訓練 初動体制の充実めざす
▼盛大に阿部茂壽氏の叙勲祝賀会 消防団と織物業界の仲間に祝福受ける
▼東小若葉が猛打で栄冠 若獅子旗杯争奪市内少年野球大会
▼芸術祭に向け支援募集 車座おにぎり参加集落など など
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津南町議会は19日、県が公設民営で設置する方針を示している新十日町病院について、「県立県営による早期建替え」などを求める要望書を県に提出した。新十日町病院を巡っては、昨年6月に十日町市と市議会が連名で「県立民営で運営主体の第一候補に厚生連」とする要望書を知事に手渡しており、地元の隣接する議会が異なる要望書を県に提出したことになる。今回の津南町議会の要望について県病院局は「これまでの経緯から難易度の高い要望」としながらも、一方で「公人の要望は重く、地元の意見は尊重したい」とし、地元である十日町市と津南町の合意形成を求めた。
(写真:要望書を手渡す吉野議長・左)
《本紙6月25日号1面より抜粋》
十日町新聞6月25日号は・・・・・
▼松代・松之山消防統合し分署に 建設計画を広域組合議会に説明
▼輸送人員375万人と過去最高 北越急行が平成20年度決算報告
▼おにぎり軍団が東京に出撃 新潟館ネスパスで十日町おにぎりを無料配布
▼松之山温泉(合)まんまの天然化粧水ミストが大人気 徳用サイズも販売開始
▼「携帯NO!」バッチを全国で初めて制作 NPOがペースメーカー装着者の要望で
▼県U-15サッカー 魚沼アルティスタがで初の準優勝、北信越大会へ
▼わんぱく相撲新潟大会 十日町が団体で3連覇、片桐瞬ら全国大会へ など

「携帯電話はNO」—。津南町のNPO法人・地域ケアサポート魚沼(高橋孝男代表理事)では全国でも初めてとなるペースメーカー装着者がすぐに分かるプレートとバッジを制作、このほど販売を開始した。
心疾患者にとって誤作動によって身体に影響を及ぼす携帯電話の普及は日常生活に大きな不安を与えている。このため同NPOでは装着者からの要望を受け、一目で分かる表示マークを作成、このほど特許庁から商標登録の認可を受けた。
デザインは心臓を意味するハートの中に携帯電話を描きこみ、その上に赤の斜線を引き、『NO』を著すことによって「携帯電話はNO」を表している。
医療事務の現場で勤務した経験を持つ高橋代表を中心に職員らが協議、研究を重ね完成に至った。分かりやすい表示マークは利用者や福祉行政からも好評で、来月に新潟市で開催される関東甲信越障害者連合会の総会でも紹介されることになっている。
制作に関わった同NPO傘下のグループホームいなほの渡貫一芳管理者は「ありそうでなかった品物。装着者が不安なく日常生活を送ることが出来ることを願っています。これからも法律や制度のすき間を少しでも埋めて、利用者の声に応えていきたい」と話している。
バッジは900円、プレートは800円で販売しており、問い合わせはNPO法人地域ケアサポート魚沼・グループホームいなほ(電話025-765-4779)へ。
《本紙6月25日号3面より》

泉田知事は18日、県庁で本紙など11社が加盟する新県政記者クラブと記者会見を行い、2014年に開通する北陸新幹線への負担金を含めた対応、4月の選挙で新十日町市長となった関口市長と進める十日町病院の移転・新築に向けた所見などについて考えを話した。北陸新幹線については、負担金を出すからには相応のメリットが求められるがそれがない、病院問題は関口市長がこれまでの経緯をあらゆる面からレクチャーを受けて、その上で十日町市に必要な病院像を描いて欲しい、それから県との協議を進めていく、と答えた。
《本紙6月20日号1面より抜粋》
十日町新聞6月20日号は・・・・・
▼新津南町議長に吉野徹氏 議会放映、夜間議会など開かれた議会の実現に意欲
▼来年度職員採用は保健師1人 関口市長が定例記者会見で発表
▼<津南町6月議会>病院問題は十日町と連携深めて 移住受入れのHPを作成
▼十日町地域の婚姻数が増加 平成20年県人口動態の概要
▼十日町大火記念日に鎮火祭挙行 諏訪神社に氏子64町内が参加
▼鐙島小がトッキッキダンス県大会で優勝 新潟国体開会式でメイン出場へ
▼JRが3市町全戸に謝罪文/足こぎカートで男児が指先切断 など