2025年 11月15日 (土曜日)

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2025年11月06日

雪国の暮らしと文化をさらに磨く 十日町市が新市誕生20周年記念式典を挙行

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 十日町市の新市誕生20周年記念式典が1日、越後妻有文化ホールで挙行された。新市は旧十日町市、旧川西町、旧中里村、旧松代町、旧松之山町の旧5市町村が平成17年4月1日に新設合併して誕生した。当日は鈴木康之副知事、梅谷守衆議院議員、尾身孝昭県議、小山大志県議の来賓を始め、近隣交流自治体、関係団体、地域自治組織、市政事務協力員など約300人が参集して開催され、関口芳史市長は式辞の中で「雪国の暮らしや文化をさらに磨き、安心して住み継がれる街づくりを進める」と力強く述べた。式典では10年前の11月1日に制定された十日町市民憲章が朗読され、1個人・4団体に感謝状が贈られた。第2部では市内上野出身の山田邦明愛知大学文学部教授が「道から考える中世の魚沼」と題して記念講演を行った。
〔写真:市政発展に尽くしたとして感謝状を贈られた1個人4団体〕
《本紙11月6日号1面記事より抜粋》

十日町新聞11月6日号は・・・・
▼夢と希望を持ち続けられる町をめざし 津南町が町制施行70周年記念式典
▼〈秋の叙勲〉旭単にきものブレインの岡元松男氏 河田、村山氏瑞双、半戸氏は瑞単
▼西方会頭、3期目続投決まる 十日町商工会議所臨時議員総会
▼協和・丸山、村山土建が受賞 令和7年度十日町市優良工事表彰
▼十日町彫刻振興団がつまり食堂など5カ所に作品設置 徳永新潟市芸術振興団理事長も激励
▼交流通じ社会的価値創造を 松代・蒲生の棚田で社会人と学生が稲刈り
▼本業に活かしながら貢献 松隆会がボランティア作業
▼日本、地域を担う人材を育てる 津南中等教育学校で創立20周年記念式典
▼東西横綱が土俵入り 90周年迎えた第四北越相撲会
▼〈県高校駅伝〉大会新で連覇、十日町勢活躍の中越 十高は男女ともに4位で北信越へ
▼ゆでたまごが連覇、3月の全国大会へ 第2回新潟県ボッチャ大会
▼FC越後妻有が連覇 新潟日報杯県女子サッカー
▼健やかな成長を願い 諏訪神社で七五三のお祓い など

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2025年10月23日

地域おこし協力隊制度に育ててもらった 十日町市で初の地域おこし協力隊フェス開催

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 十日町市地域おこし協力隊フェスが18日、段十ろうで開催された。これは十日町市と一般社団法人里山プロジェクトの共催で、新市誕生20周年記念事業として行われた。平成21年度に制度が導入されて以来、市内で活躍している協力隊の実績や活動内容を市民に知ってもらうことを目的に開かれたもので、当日は元協力隊員や現役隊員によるトークイベントに加え、パネル展示やブース出展も繰り広げられ、人口減少や少子高齢化が進む中で、新たな生き方を模索しながら地域を支える活動を展開している協力隊の姿を幅広く伝えるものとなっていた。
〔写真:トークを行う協力隊員(左から野津、瀬下、尾身さん)、出展ブースで来場者と懇談する協力隊員〕
《本紙10月23日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月23日号は・・・・
▼住民の主体性、関係の深さが防災力に 自主防災シンポで長岡技大の上村氏、村上市の松本氏が講演
▼市が元早大施設の活用案を募集 4.7ヘクタールの用地と3階建施設
▼中心市街地活性化の起爆剤に アップルとおかまちが開設10周年記念式典
▼1人あたりで豊かになる政策が重要 日銀新潟支店長の平形尚久氏が講演
▼燃料で生活守る使命を果たす 石油業組合十日町支部が地震災害時の供給訓練
▼体育功労賞に高橋正司氏ら6人 十日町市スポーツ協会体育祭
▼職業体験、ボラ作業で地域に貢献! 十日町市商工会川西青年部、水沢工業部会が
▼「採れたて新へぎそば」を販売開始 小嶋屋総本店、新そばの風味をそのまま乾麺で
▼上村友紀さんが入会 十日町ライオンズクラブ入会式
▼出前授業で建設業の魅力伝える 県地域振興局と建設業協会が千手小で管内初の開催
▼自分で採取しながら鑑別受け 十日町食品衛生協会が味覚の秋にきのこ講習会
▼フライングディスクで全国障害者スポーツ大会へ アクティブスポーツから3選手が出場
▼ファーマーズが連覇 十日町新聞社杯川西地域ソフトボール
▼秋山郷の国道で道路崩落 県外の男性が車ごと転落
▼玄米240キロ盗まれる 車庫に保管、被害額15万円超 など

2025年09月25日

広島派遣団の中学生が体験発表 市内中学生が一堂に会し講演会「ヒロシマを歩いた私たち」

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 原水爆禁止十日町市協議会と十日町市は19日、先月6日の広島平和記念式典に合わせて広島市に派遣した市内中学生などによる講演会「ヒロシマを歩いた私たち〜未来に届ける中学生の言葉〜」を千年の森ホールで開催した。今年は被爆・終戦80周年の節目にあたることから、派遣団に参加した生徒から同世代へ体験や感想などを直接伝えてもらおうと、初の試みとして企画されたもの。当日は市内の7中学校から生徒約250人が参加し、派遣団参加生徒や被爆体験伝承者などの話に耳を傾けた。
〔写真:広島派遣団での体験を発表する中条中の生徒、講演を聞いて被爆体験伝承者らに質問する生徒〕
《本紙9月25日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月25日号は・・・・
▼打越さく良氏が関口市長を訪問 課題共有し「もっとこういう機会を」
▼秋の交通安全運動スタート 記念表彰式で2団体と15人を表彰
▼JR東日本が10月からサケ遡上調査 遡上数は減少傾向、昨年44尾
▼夢を育て共に歩み感謝の心を育む 北越こども園が創立70周年式典を挙行
▼「現在決まっていることはない」 分娩休止検討の報道にたかき医院
▼県と患者遺族が和解へ 十日町病院の医療過誤争った損害賠償請求訴訟
▼防犯機能付き電話機を15人にプレゼント 十日町警察署の募集に192通、15人が当選
▼青パト写真で県内優秀賞 見守り活動行う91歳・桾澤英男さんが
▼火のそばから離れないで! 火災予防に役立ててと十日町地域へぎそば組合が乾麺寄贈
▼サックスの「サクゼラス」に沸く 東京音楽大学カルテット、城之古出身の小林奏太さん中心に
▼歴史ある施設に感嘆の声 JR東日本千手発電所が一般公開、市内外の人出で賑わう
▼共生社会へ、心地よい汗流す ユニバーサルスポーツフェスタ開催
▼緑の木を育てる大切さを学び 二六公園保存会が川西特別支援学校の生徒と植樹
▼ぬいぐるみさん、今までありがとう 虹のホールで人形供養、約3200体にお別れ
▼手作りの逸品目白押し 越後妻有クラフトフェア
▼ラッキーピース推しくも連覇ならず NHK小学生ボッチャ競技会
▼山田寛人がコンバインドAを制す 日清食品カップ県小学生陸上大会
▼十高ベスト8入りならず 北信越高校野球 / 大平慎太郎(十高)が優秀選手に 県高校野球連盟が選出
▼【ひと】「エレキギターで恩返し」11月に段十ろうでライブを開くチャーリー篠塚さん など

2024年08月08日

田んぼアートで広がる・深まる縁 全国田んぼアート博が十日町で県内初開催

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 第12回「全国田んぼアート博in十日町」が先月31日と1日の両日、十日町市内で行われた。同イベントは、色付きの稲で田んぼに巨大な絵を描く「全国田んぼアート連絡協議会」の加盟団体が一堂に集って情報交換などを行うもので、県内では初開催。松之山下布川で棚田アートを展開する飲食店「おひつ膳田んぼ」(東京都)店主の岡野真吾氏が今年、協議会長に就任し、棚田アート10周年記念事業として十日町への大会誘致を決めた。北は北海道から南は鹿児島県までの田んぼアート関係者17団体・114人が十日町に参集。31日には一般客なども含め約160人が集い、段十ろうでトークセッションが行われた。
〔写真:「全国田んぼアート博」でのトークセッションと松之山下布川の棚田アートを見学する参加者〕
《本紙8月8日号1面記事より抜粋》

十日町新聞8月8日号は・・・・
▼令和9年4月に上郷小と芦ヶ崎小を津南小へ統合 住民懇談会で町が方針示す
▼十日町ライオンズクラブに県知事表彰 20年間にわたり交通指導所を開設
▼高度な除雪技術を次世代へ 十日町地域振興局がベテランオペレーターに感謝状
▼創業88周年で記念萬年筆「紺忠」発売 (株)滝沢印刷、創業者・忠太郎へのオマージュ込め
▼親子でワクワク食堂 初の屋外開催に100人以上
▼十日町市に車椅子を寄贈 宮幸酒店、毎年継続36台目
▼青年海外協力隊の経験伝え 十日町高校進路講演会でOBの水野五月さんが講演
▼中沢杏俐(津南小)がジュニア五輪初出場 自由形2種目で参加標準記録突破、県トップの実力で挑む
▼小杉愛夏(東小)が三冠達成 船橋市一輪車競技大会、小学生日本記録更新も見据え
▼絶景テントサイトでおまつり 清田山キャンプ場まつり賑わう
▼クマに襲われ女性軽傷 津南町貝坂、県が注意報発表
▼事務処理放置等で職員を戒告・降任処分 十日町市、1月にも類似の非違行為で懲戒処分
▼【大地の芸術祭PICK UP】進撃の姫 「除雪式奴奈川姫」(奴奈川キャンパス) など

2024年04月11日

一丸となって「きものの街・十日町」発信 来月3日にきものまつり、花まつり稚児行列が5年ぶりに復活

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 第48回きものまつり実行委員会が4日、市役所防災庁舎で開かれた。同まつりは来月3日の憲法記念日に開催予定で、中心市街地の国道や県道を終日にわたって歩行者天国にし、十日町きものに関連した行事を中心に多彩なイベントが繰り広げられる。今回はコロナ禍で中止が続いた「子ども花まつり(稚児行列)」が5年ぶりに開催され、市博物館の十日町のきものミニ展示など新たな催しも加わる予定だ。関係者は同まつりを通じて「きものの街・十日町」を県・国内外へと発信しポストコロナの観光誘客につなげようと意気込んでいる。
〔写真:実行委で挨拶する関口市長(左)、5年ぶりに開催される稚児行列(写真は19年)〕
《本紙4月11日号1面記事より抜粋》

十日町新聞4月11日号は・・・・
▼開催日程、賞金・補助金額など検討へ 十日町雪まつり実行委、第75回は少雪時のモデルケースに
▼命の尊厳を基盤に5期生38人が入学 十日町看護専門学校、「笑顔の絶えない看護師に」と誓いの言葉
▼高鳥修一氏は戒告に 自民党裏金問題
▼ゾウ化石を市指定文化財に 13日から十日町市博物館で記念展示
▼功労者表彰は上村正弘さんら14人に 春の全国交通安全運動表彰式
▼ベーグルで交通事故はゼロ! 安協川西統括が呼びかけ
▼暮らしやすい〝まち〟を目指して ゆきぐに信用組合が市町と連携協定
▼十日町の未来を支える気概で きものブレインが新入社員3人迎え入社式
▼清津峡観光案内所がオープン 昨年度トンネル来場者は過去最多
▼松之山温泉が「にっぽんの温泉100選」に選出 「農山漁村の宝」や人気旅館ランキングにも
▼ラピングバスをお披露目 市営吉田線、アートまとって出発
▼媚びず、苦にせず、諦めずで健康長寿 井口澄夫さんが「活手随想帳」を出版
▼オープンスペース「ねころんだ」展 節目の第10回展、居場所づくりで多彩な作品並ぶ
▼町内の高校生2人に贈呈 津南町でゆきぐに信用組合奨学金贈呈式
▼あんこう吊るし切りを披露 大野屋重機建設と糸魚川の海鮮丼店が
▼馬場小で最後の入学式 新入生3人が伝統の門くぐる
▼【ずーむアップ】第92代十日町警察署長・太刀川弘栄さん など

2024年02月22日

〈第75回十日町雪まつり〉昨年の1.5倍、4万6千人の人出 少雪で苦戦も、好天に恵まれ各地賑わう

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 第75回十日町雪まつりが16、17の両日、市内各所で開催された。昨年は1日のみの開催だったが、今年は2日間にわたっての開催となり、さらに両日とも天気に恵まれ3月下旬並みの陽気となったことから、昨年の3万人を大きく上まわる4万6千人(速報値、主催者発表)の人出で賑わった。一方で、今冬は記録的な少雪となっており、当日の積雪は50㌢程度。十日町雪まつりの代名詞といえる雪像の制作やおまつりひろばの設営に十分な雪を確保することが難しく、関係者にとっては苦労の多い雪まつりとなった。
〔写真:本町1丁目4区合同の雪像「IBUKI」、雪まつり臨時列車の到着に合わせて行われた餅まき、雪像が子ども達の人気を集めた城之古ひろば〕
《本紙2月22日号3面記事より抜粋》

十日町新聞2月22日号は・・・・
▼創立100周年へ機運醸成を 十日町高校同窓会が新潟支部設立
▼一般会計は4.66%増の76億6500万円 津南町新年度予算、「人が育つ街づくり予算」を理念に
▼子育て支援強化で県内流入を 新潟県、花角知事が新年度予算案を発表
▼委託料4750万円見込む 明石の湯、指定管理は里山協働機構を予定
▼梅谷守氏、公選法違反の可能性 上越市内の町内会行事で酒を渡す
▼交通死亡事故ゼロ2千日達成 川西地域、記念のチラシを全戸配布に祝す
▼十日町のロータリー除雪機を視察 モンゴル・エルデネット市の一行が
▼越後まつだい春の陣にスポーツツーリズム賞 トレイルラン大会による地域活性化を評価
▼大井田賞は陸上の波形泰良君ら4人に 中条中学校
▼空手の水翔塾にライオンズ賞授与 十日町LC、楽しさモットーに健全育成を図る
▼1杯に小児がん治療の発展を願い 十日町レモネードスタンドが雪まつりで募金活動
▼「笑いあって食べて」 トロノキファームが子ども食堂に米60キロ寄贈
▼あんぼで郷土料理の魅力を伝える JA魚沼食育サポーターが中条中で出前授業
▼美術館でハネッケーシ 大地の芸術祭・冬、巨大な人形作品も など

2023年05月11日

好天の下華やかに、街中に賑わい 第47回十日町きものまつり

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 第47回十日町きものまつりが3日、開催され中心市街地の歩行者天国には「二十歳のつどい」参加者や多くの市民が繰り出し、好天のもと各種イベントや屋台での飲食などを楽しんだ。市によると入込み数は約7千人で、昨年の約4千人から4割強増加した。きものまつりは令和2・3年とコロナ禍で中止となり、昨年3年ぶりに開催。この時は未だコロナ禍の緊迫感の中にあったが、今年はマスクを外す人も多く、参加者のリラックスした笑顔が各所で見られるまつりとなった。
(写真:食べ歩きを楽しむ「二十歳のつどい」参加者と4年ぶりの開催となった十三詣り)
《本紙5月11日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月11日号は・・・・
▽宮本茂十郎碑が100周年 十日町織組、4年ぶりに来賓招き招魂祭
▼成長し故郷に恩返しを 十日町市と津南町で「二十歳のつどい」
▼コモ通りで「学舎の記憶展in十日町市」 廃校となった54校の写真展開催
▼高齢化社会をどう乗り越えるか 十日町振興連合会が総会
▼からむし食を十日町の文化に ユーチューブ「越後からむしチャンネル」が大黒沢で撮影会
▼20種の山菜料理に舌鼓 仁田で4年ぶり「春を楽しむ会」
▼ガイドはジオパークの顔 苗場山麓ジオパークガイド認定式、新たに6人がガイドに
▼消防功労で2氏に津南町ほう賞 元町消防団の滝沢満春、村山仁志氏に
▼隠れた善行者の2団体を表彰 十日町ライオンズ賞伝達式
▼地域・協会の支えに感謝 十日町市サッカー協会が優秀者3人1団体を表彰
▼中条龍王がE-Rex下し優勝 ナガセケンコー旗郡市学童野球大会
▼柔道は礼に始まり礼に終わる クロアチアカップ小学生柔道大会 など

2023年02月23日

まちなかスノーパークを中心に3万人の人出 第74回十日町雪まつり

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 第74回十日町雪まつりが18日に市内各所で開催された。コロナ禍で3年ぶりの開催となった雪まつりは、西小学校のまちなかスノーパークをメインエリアとして行われ、さらに水沢地区と下条地区を新たな拠点とし、これまでの3日間開催から、1日開催で実施された。今回の雪まつりはハイライトの雪上カーニバルがなくなり、十日町高校に設けられていたコミュニティひろばも使用できなくなるなど、新たなまつりの在り方を模索する機会となった。関口市長は20日の定例会見で人出は約3万人だったと発表した。
(写真:賑わったまちなかスノーパークと雪の芸術展の新潟県知事賞受賞作品)
《本紙2月23日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月23日号は・・・・
▽〈雪の芸術展〉県知事賞は北新会イベント研究所 中条地区初、市長賞は本町1に
▽雪国ファッションで時間旅行 雪まつりに合わせ有志が「タイムマシーンファッションショー」
▼新年度は子育て支援を強化 花角知事が新年度予算案を発表
▼中学部活動の地域移行を試行 市総合教育会議、新年度から一部競技で休日のみ
▼究極の雪国 食べものがたり 十日町市博物館で初の日本遺産関連企画展
▼企業価値高め雇用拡大を オスポックがNS・コンピュータサービスと提携
▼牧田和也、小泉等の両氏が入会 十日町LC、破竹の勢いで新会員増やす
▼過去最高の23人が受賞、スポーツ・作文・音楽と多彩に 第17回大井田賞
▼音楽から元気をもらい励みに 雪音フェス、雪を溶かすほどの熱演で聴衆沸く
▼駅地下連絡通路で新作展示 活用目指し明石書道会が
▼真剣な眼差しで いきいき会が川西中で日本刀講座
▼カルタ取りなど遊びを通して 水沢女性消防クラブが水沢小で防災授業
▼電子マネー38万円騙し取られる 60歳代男性が特殊詐欺被害
▼路線バスの急ブレーキで男性軽傷 など

2020年02月13日

キナーレにイベント集約し短縮開催 15日から第71回十日町雪まつり

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 第71回十日町雪まつりが15日から16日の2日間開催される。今回より雪上カーニバルを行わないことから十日町高校周辺を中心に開催する計画だったが、少雪のため十高グラウンドを使用できず、メインエリアをキナーレに変更。雪上花火を中止し、開催期間も2日間に短縮された。一部おまつりひろばやイベントも中止になる中、ひろばや雪像の制作団体に市が雪を提供するなど、少雪モードでの開催に漕ぎつけた。キナーレの特設ステージでは、「纐纈歩美カルテット」のジャズライブや「豪雪JAM」など、当初の計画では有料だった催しが無料で公開される。
(写真:昨年のオープニングフェスティバルでのきものショーとメインエリア会場図)
《本紙2月13日号1面記事より抜粋編集》

十日町新聞2月13日号は・・・・
▽〈十日町雪まつり〉充実ライブ、少数精鋭で頑張る雪像&ひろば 雪像制作は31カ所
▼十日町をカーボンの街にしよう 太陽光炭素化炉特許者・木内氏が講演
▼越後妻有を豊かにするために財政出動を 十日町JCが市町に提言書
▼小嶋屋総本店の乾麺が三冠達成 県最大規模の産直通販サービス「新潟直送計画」で
▼市出身・中條誠一氏が新潮新書から出版 「ドル・人民元・リブラー通貨でわかる世界経済」
▼十日町の再編計画は機械的 学校統廃合で山本教授が指摘
▼市報とおかまちが県知事賞に輝く 県広報コンクール、一枚写真の部で初の最優秀賞
▼24回目、伝統の山手・中条冬交流 相互交流は今回で休止、新たな形模索へ
▼〈インターハイ・クロカン〉十高リレーで女子2位、男子3位 坂井冠太がクラシカルで王者に
▼〈全中スキー・クロカン〉村山愛美沙(南)がクラシカルで3位
▼〈障害者大会・クロカン〉全国3位、7度目の世界へ 村越選手が関口市長に結果報告
▼大平真輝優勝、関真成は悲願の入賞 第10回白鵬杯記念大会 など

2019年10月11日

台風19号の影響で生誕地まつりが中止

 生誕地まつり実行委員会は10日、台風19号が非常に強い勢力を保ったまま日本列島に接近・上陸する恐れがあることから、12、13日に開催を予定していた第43回生誕地まつりについて、全ての行事の中止を決めた。
 中止の理由について同会は、台風の影響による交通機関の大幅な乱れ、関東・甲信地方の参加者の移動時の安全確保ができない恐れがあること、当地域においても荒天が予想され、市中行進等の安全が確保できない恐れがあること、参加教会のキャンセルが出ていること、全国の多くのイベントに中止が相次いでいることなどをあげている。
 問い合わせは、生誕地まつり実行委員会(立正佼成会十日町教会内、電話025-752-4308)まで。

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