家屋倒壊で下敷きに 高齢男性が負傷

13日午前、市内新宮甲で住宅が倒壊し、住人の樋口正弘さんが下敷きになった。8時11分、十日町署に消防から「家が倒壊して中から男性の声が聞こえる」と通報があったもの。樋口さんは病院に運ばれたが、搬送時には会話ができる状態だったという。
同住宅は茅葺きの木造二階建てを一部増築したもの。近所に住む男性の話によると、7~8年ほど前から老朽化などによる倒壊が進んでおり、積雪前にも大きく崩れた部分が目立っていた。樋口さんは比較的壊れていない部分に住んでいた。今朝になって「樋口さんの家の形が変わっている」という連絡が男性に入り、現場に行って声をかけたところ、「(がれきなどに埋まって)出られない」という声が聞こえ、消防に通報したという。
屋根の雪下ろしには可能な範囲で業者などが入っており、倒壊時の屋根上の積雪は1メートルほどだった。
〔写真:倒壊した樋口さん方住宅〕

