新潟県ボッチャ協会設立、初の県大会開催 競技盛んな十日町が中心になって
ボッチャ競技の普及・振興などを目的に新潟県ボッチャ協会が今月1日に設立され、設立を記念した第1回新潟県ボッチャ大会が14日、長岡市のアオーレ長岡で開催された。十日町市は年間に複数の大会が開催され、全国レベルの選手を輩出するなどボッチャが盛んで、県協会は十日町市に事務局が置かれ、初代会長には自身のチームをもちプレーヤーでもある小山大志県議が就いた。「ボッチャで『共生社会』を実現させる」を目的として掲げ、日本ボッチャ協会が主催するジャパンカップの県予選を兼ねる県大会の定期開催、審判員の育成、選手への支援などに取り組み、県内での普及、競技レベルの向上を図る考えだ。
〔写真:記念写真に収まる協会関係者と大会出場者、県内36チーム140人が出場した第1回県大会〕
《本紙10月17日号3面記事より抜粋》
十日町新聞10月17日号は・・・・
▼〈衆院選新潟5区〉梅谷、高鳥が生き残りかけ熾烈な戦い 27日投開票、戦後最短の短期決戦で
▼全国から信者5,000人が参集し盛大に 生誕地まつり、6年ぶりに庭野日鑛会長夫妻が参加
▼スポーツを通して地域振興図り貢献する 十日町市スポーツ協会体育祭
▼安全安心な街づくりを目指し 十日町市防犯パトロール出発式
▼5年ぶりに訪問団を派遣 津南町が友好都市の韓国驪州市に
▼末長く大事に暮らしたい 動物愛護推進大会で長寿動物飼育功労表彰式
▼管内31寺院を網羅し後世に 曹洞宗青年僧侶の会が「越後妻有ふるさとのお寺」出版
▼将来の職業選択に役立てて! 川西商工会青年部が川西中でハローワークプロジェクト
▼〈中越中学駅伝〉南中女子が圧勝4連覇、男子準優勝 十日町・津南勢が活躍
▼夢を持ち、日常に感謝の気持ちを 服部勇馬選手が母校・中里中で講演
▼【写真特集】中越地震から20年「あの日を忘れない」2004年10月23日の十日町市 など