大地の芸術祭の季節プログラム「越後妻有の春 2025」
大地の芸術祭の季節プログラム「越後妻有の春 2025」が4月26日(土)から7月18日(金)まで開催される。
里山現代美術館MonETや「まつだい農舞台」「最後の教室」などの通年施設に加え、26日からは絵本と木の実の美術館、奴奈川キャンパス、松代城、手をたずさえる塔、「アケヤマ—秋山郷立大赤沢小学校」、(土日祝のみ)、黄金の遊戯場 (同)などを公開する。
農舞台フィールドミュージアムでは山菜まつり(4月26日から5月6日)が開かれ、「山菜と春の里山キーホルダーづくり」「山菜料理教室」などを開催。絵本と木の実の美術館では企画展として絵本原画展の『地球パスポート』原画展、『龍』原画展(ともに4月26日から5月12日)、『森の歌がきこえる』原画展(5月24日から7月7日)を開催する。
また下条のうぶすなの家では、食のイベント「うぶすなで山菜を楽しむ2025」(4月26、28日、5月1、5日、要予約6千円)が行われる。
詳細は「大地の芸術祭の里」総合案内所(電話025—761—7767)へ。