2025年 04月24日 (木曜日)

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広域圏イベント情報



2025年04月22日

大地の芸術祭の季節プログラム「越後妻有の春 2025」

 大地の芸術祭の季節プログラム「越後妻有の春 2025」が4月26日(土)から7月18日(金)まで開催される。
 里山現代美術館MonETや「まつだい農舞台」「最後の教室」などの通年施設に加え、26日からは絵本と木の実の美術館、奴奈川キャンパス、松代城、手をたずさえる塔、「アケヤマ—秋山郷立大赤沢小学校」、(土日祝のみ)、黄金の遊戯場 (同)などを公開する。
 農舞台フィールドミュージアムでは山菜まつり(4月26日から5月6日)が開かれ、「山菜と春の里山キーホルダーづくり」「山菜料理教室」などを開催。絵本と木の実の美術館では企画展として絵本原画展の『地球パスポート』原画展、『龍』原画展(ともに4月26日から5月12日)、『森の歌がきこえる』原画展(5月24日から7月7日)を開催する。
 また下条のうぶすなの家では、食のイベント「うぶすなで山菜を楽しむ2025」(4月26、28日、5月1、5日、要予約6千円)が行われる。
 詳細は「大地の芸術祭の里」総合案内所(電話025—761—7767)へ。

映画「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」上映会

 映画「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」上映会が5月6日(火・振替休日)、十日町情報館で開かれる。
 時間は午前の部が10時から、午後の部は2時から。対象は幼児〜小学生、保護者。入場無料、要事前申込み。
 申込み・問い合わせは同館(電話025—750—5100)まで。

岡本雄司絵本原画展

 岡本雄司絵本原画展が5月17日(土)から25日(日)まで、ほくほく線駅前のギャラリー6坪で開催される。
 同ギャラリーの開廊企画に展示した縁のある作家で、何回か展示会を開催。絵本原画展は4年ぶりの開催となる。
 入場無料で、初日は作家が在廊の予定。詳細は同館(電話025—757—9262)へ。

婚活イベント「ホントカ。でホントの出会い〜恋コイおぢや」

 小千谷・十日町・津南合同婚活イベント「ホントカ。でホントの出会い〜恋コイおぢや」が5月25日(日)、午後1時から小千谷市本町1のホントカ。で行われる。
 対象は25〜40歳までの独身の人で、定員は男女各8人、参加費1500円。申込み締め切りは5月9日。
 申込み・問い合わせはめぐりあいサポートセンター小千谷(電話0258—83—1384)まで。

2025年04月15日

職人探訪〜十日町きものGOTTAKU

 産地のきもの工場を見学できるイベント「職人探訪〜十日町きものGOTTAKU」が5月22日(木)、23日(金)、24日(土)、29日(木)、30日(金)、31日(土)の6日間にわたって市内の10工場で開催される。
 今回は市内の織、染、加工などを手がける10工場(吉澤織物㈱、㈱青柳、㈱関芳、㈱はぶき、㈱シルクワーク、㈱いつ和、㈱きものブレイン、㈱根茂レース、㈱ハピネス、㈱京朋島善事業部)で一般の工場見学を受け入れる。参加無料。景品がもらえるスタンプラリーもある。
 関連して、総合案内所が置かれるクロステンに近い飲食店5店(ごったく、越後十日町小嶋屋本店、つまり食堂、いこて、繁蔵田麦そば)でコラボメニューを提供する。
 工場見学は申し込みが必要で、きものGOTTAKU公式ホームページ(https://www.kimono-gottaku.jp/)で受付中。締切は5月11日。
 問い合わせは、平日は十日町市産業政策課(電話025—757—3139)まで。

北信越女子サッカーリーグ FC越後妻有戦

 農業女子サッカーチーム・FC越後妻有が所属する「北信越女子サッカーリーグ」の日程がこのほど決定した。
 今年は1チーム減の7チームとなり、リーグ戦方式を変更。昨年までのホーム&アウェイ戦ではなく、6チームと6戦、ホーム3試合とアウェイ3試合を行う。その後順位決定戦のトーナメント「チャンピオンステージ」が開催され、リーグ4位までに優勝の可能性が残される。
 越後妻有の今季初戦、富山レディース戦は4月19日(土)、富山県滑川市の北陸建工グループアスリートフィールドで午後1時半キックオフ。
 ホーム戦となる3試合は、珠川の当間多目的グラウンド「クロアチアピッチ」で5月25日(日)、6月15日(日)、6月28日(土)に行われる。いずれも午後2時キックオフ予定。

苗場山麓ツアー

 第1回苗場山麓ツアー(座学)が4月25日(金)、午後6時半から津南町総合センターで開かれる。
 歩いて楽しむ苗場山麓ツアーの実施計画(座学含め全6回予定)や苗場山麓ジオパークの魅力について話題提供する。参加無料。参加希望者は24日までに同ジオパーク推進室(電話025—765—1600)に申し込むこと。

佐藤陽一の世界展

 「佐藤陽一の世界展—身近な素材で創る45年間の歩み—」が4月26日(土)から8月17日(日)まで、津南町農と縄文の体験実習館なじょもんで開かれる。
 長岡市出身の造形作家・佐藤陽一氏の作品展。紙紐を編み上げた造形作品、川原石を粘土で包み彩色した作品、絵画などを展示する。時間は午前9時から午後5時まで、入場無料、月曜休館(祝日の際は翌平日休館、7月28日、8月4、12日は開館)。
 来月3日午後1時半からギャラリートークを行う。
 主催は津南町教育委員会。問い合わせは同館(電話025—765—5511)まで。

二十歳のつどい

 令和7年度「二十歳のつどい」が5月3日(土・憲法記念日)、十日町市と津南町でそれぞれ開催される。
 対象者は平成16年4月2日から17年4月1日までの間に生まれた人で、十日町市が464人、津南町は86人。
 式典は、十日町市は午前11時から段十ろうで行われ、ポケットモンスターシリーズの原作から開発まで手がける松之山出身の高橋友也さん(㈱ゲームフリーク取締役兼研究開発部長)がお祝いメッセージを寄せる。会場には保護者席も設けられる。当日の様子は市公式ユーチューブチャンネルで配信する予定。津南町は午後2時からニュー・グリーンピア津南で行われる。

こどもまつり2023

 こどもまつりが5月5日(月・こどもの日)、午前10時から午後2時まで分じろうで開かれる。
 子どもや親子向けのワークショップ、発表、展示など。問い合わせは主催のNPOひとサポ(電話025—761—7444)まで。

十日町新聞
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