<お盆の客足>“安近短”で温泉・宿泊施設が好調
今年のお盆はすべて平日となり週末の連休と合わせて大型連休になる人が多く、さらにガソリン高騰による観光客の“安近短”(安くて近くて短期の旅行)思考の強まりにより、郡市内の観光拠点の入り込みは温泉・宿泊施設を中心に好調、昨年を上まわるところが多かった。昨年は中越沖地震の風評被害等によりほとんどの施設で入り込みが落ちたが、それを取り戻す格好になった。一方で、連休後半の天候不順によりプールやキャンプ場など屋外施設の多くは低調な入り込みとなった。
(写真:前年比11%増の人出で賑わったニュー・グリーンピア津南)
《本紙8月30日号1面記事より抜粋》
十日町新聞8月30日号は・・・・・
▼テーマは“TSUMARIスタイル” 大地の芸術祭グッツ開発説明会開催
▼津南町ようやく30%台に 県内の平成20年自主防災組織比率
▼省エネ商品と自然エネルギーを 田中優氏が地球温暖化講演会で警鐘
▼昨年を上回る4万8500人の人出 十日町おおまつりは伝統行事の強み発揮
▼ドラマ「おかしな刑事」が市内でロケ 伊東四郎や羽田美智子ら来市
▼若年者ものづくり大会・建築大工職種で山岸琢哉さん(松之山)が全国2位に
▼【ズームアップ】全中陸上1500mで7位入賞 服部勇馬君(中里中) など