初の産業フェスタに1万6000人が入場
十日町産業フェスタ2008が25日、26日の2日間にわたって越後妻有交流館キナーレで開催された。これは十日町商工会議所が中心となって実行委員会を設置し、「職・織・食・SHOCKING~まるごと体験とおかまち」と銘打ち、中越大震災後の産業界の連帯感の醸成、元気ある十日町ブランドを市内外に情報発信することを目的に、様々なイベントが繰り広げられたもの。2日間に1万6000人の市民が入場して盛会となった。
(写真:大勢の人出で賑わった「味の十番勝負」)
《本紙10月30日号1面記事より抜粋》
十日町新聞10月30日号は・・・・・
▼県内2例目のドクターカーを運用 救命率向上目指し広域事務組合と十日町病院が
▼「防災ツーリズム」本市を実験モデルに 結いの里で震災復興地域再生シンポ
▼小中一貫校、特認校の設置も検討 第7回十日町市学区検討委員会
▼林道・中魚沼丘陵南線が開通 全延長16km、総事業費22億円で
▼中里体育館初のたたき台案 「建設は6年後」と田口市長
▼郷土の英雄・尾台榕堂の功績伝える 十日町病院で紹介パネルの除幕式
▼震災から4年、市内各地で震災復興ライヴ 若者が旧飛渡2小などで など