第7回大地の芸術祭企画発表会 新たに方丈記私記を公募へ
十日町市と津南町を会場に開催される「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2018」の企画発表会が16日、東京・渋谷のヒカリエで開催された。大地の芸術祭は3年に1度開催され、第7回となる芸術祭は、2018年7月29日から9月17日に開催される。企画発表会では総合ディレクターの北川フラム氏が企画概要を発表し、「大地の芸術祭の楽しみ方」について北川氏、大地の芸術祭を支援する高島宏平氏(オイシックスドット大地㈱社長)、安藤美冬さん(作家)が話し合った。
(写真:企画概要を発表する北川氏)
《本紙11月23日号1面記事より抜粋》
十日町新聞11月23日号は・・・・
▼温泉トラフグの養殖事業断念 累積赤字に稚魚全滅、別企業が鰻養殖検討
▼副議長は「クジ引き」で決着 津南町正副議長の再任決まる
▼家庭から飲酒運転の根絶を ローラー作戦展開、短冊を全国配布
▼三箇を住みよい地域にする会が受賞 第16回妻有SC環境大賞表彰式
▼ドローンで遭難救助の実験飛行 普及協会が幅広い利活用目指し
▼十日町ロータリークラブがブナ500本植樹 環境保全として市民協働の森に
▼非日常空間を満喫 2年ぶりに清津峡渓谷トンネルで「音楽と樽」
▼20人限定の縄文女子を募集 商工会議所がモニターツアーを実施
▼市内白羽毛の高野夫妻が粟を献穀 新嘗祭に向け県農家代表で献穀献納式
▼市展賞に松本さりな(版画)山岸繁雄(書道)氏ら 十日町市美術展
▼十高生物部が来夏の総文祭へ 県高校研究発表会、希少淡水魚の判別で最優秀賞
▼目標は東京パラリンピック出場 根津勇生選手が全国障害者スポーツ卓球で金メダル など