2024年 03月19日 (火曜日)

カテゴリー

« 新たな賑わい拠点「段十ろう」オープン | メイン | 第7回大地の芸術祭企画発表会 新たに方丈記私記を公募へ »

縄文文化を東京五輪採用で発信を 縄文サポーターズ首長らが遠藤副会長に要望

171116_01.jpg

 全国75市町村らが加盟している「縄文文化発信サポーターズ」の小林達雄会長(國學院大學名誉教授)や代表幹事の磯田達伸長岡市長、関口芳史十日町市長、上村憲司津南町長ら県内外の6首長を含む9人が7日、衆議院議員会館を訪れ、開催まで千日を切った東京オリンピック・パラリンピック競技大会の遠藤利明組織委員会副会長(元五輪相)に、火焔型土器の聖火台モチーフ採用やメダルデザインへの国宝土偶採用など、縄文文化の採用発信を要望した。遠藤副会長は今年度中にオリパラ開・閉会式のプロデューサーを決めることなどを示し、「組織委員会の中で話をさせて頂き、何とか方法がないか検討させて頂きたい」と理解を示していた。
(写真:五輪組織委の遠藤副会長に要望書を提出)
《本紙11月16日号1面記事より抜粋》

十日町新聞11月16日号は・・・・
▼日本最大の専門学校グループと連携 滋慶学園グループ、市、当間高原が協定
▼臨時災害放送局を開設運用 津南町とエフエムとおかまちが協定
▼十日町病院の医師・看護師確保は 米山知事にメディア懇談会で質問
▼松乃井がダブル受賞を果たす 関東信越国税局酒類鑑評会、純米吟醸酒で津南醸造も
▼澤口茂利氏らに農協賞贈呈 JA十日町が第19回農協大会
▼八箇峠道路を歩くイベント開催 25日開通、十日町・南魚沼市民400人が参加
▼(仮称)当間トンネル貫通 平成31年度供用開始目指す
▼新名物「ねじり杉チュロス」 中里商工祭で青年部が制作発表
▼「川西高校はまたゼロからのスタート」 川西高校閉校記念式典、41年の歴史に幕
▼市内最大校として名実ともに充実を 南中学校が創立50周年記念式典
▼きのこ採り遭難相次ぐ 小泉の高齢男性が死亡 など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS