中条第二病院等の存続求める署名簿4万筆を県に提出 地域医療を守る住民の会が
地域医療を守る住民の会(代表世話人・大嶋育未・柳義夫・佐藤和人)では18日、新潟県庁に出向き、花角英世知事に「中条第二病院・老健きたはらの存続を求める署名」を届け、存続についての要望書を渡す予定であったが、秋篠宮殿下の来県により花角知事には会えず、知事代理の藤山育郎・保健福祉部長に署名簿を渡し、花角知事への要望を伝えた。その後に県政記者クラブで記者会見を行い、これまでの存続を求める署名運動の経過や県全体に共通する医療・介護の危機、花角知事への要望書の内容などを伝えた。
(写真:藤山部長に署名簿を渡す大嶋代表)
《本紙7月26日号1面記事より抜粋》
十日町新聞7月26日号は・・・・
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