2024年 04月27日 (土曜日)

カテゴリー

« する、観る、支えるスポーツを応援したい 十日町市スポーツ協会が第16回体育祭 | メイン | 松代病院の県立県営での存続を要望 地元代表が県病院局長に要望書渡す »

国の直轄編入を求めて赤羽大臣に直訴 信濃川国管理中抜け問題で連絡協が

201022_01.jpg

 信濃川で国が管理を行っていない長野県飯山市—十日町市間の国直轄編入を求めている千曲川・信濃川直轄河川編入連絡協議会(会長・足立正則飯山市長)は13日、赤羽一嘉国土交通大臣を訪ね、同区間の直轄編入と早期整備を求める要望書を手渡した。河川を管理する国交大臣への直訴はこれが初めて。昨年10月の東日本台風(台風19号)による洪水被害から1年が経過し、同会では改めて国直轄への編入と早期整備などを要望。これに対し、赤羽大臣は信濃川水系の治水対策を重要視していることを強調し「治水対策を責任を持って進めたい」と回答。一方で、直轄編入については具体的な言及はなかった。直轄編入は地域の悲願。同会では今後も粘り強く要望運動を継続していくとしている。
(写真:赤羽大臣に要望書を手渡す足立会長ら・飯山市提供)
《本紙10月22日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月22日号は・・・・
▼十日町市がPCR検査体制を強化 検査センター設立、助成事業など
▼清田山キャンプ場にフリーサイトと炊事棟完成 スノーピーク監修でリニューアル
▼津南雪まつりは3月13日に 規模縮小して開催へ
▼洪水災害を想定し避難訓練 東日本台風から1年、グループホームゆうゆで地域も協力し
▼6年ぶりに歳末感謝祭 十日町市商店街連合会、参加店募集
▼清津峡トンネルを一部予約制へ 繁忙期などの導入に向け試験運用
▼「時とともに 人とともに」発刊 十日町情報館が開館20周年記念誌
▼地元企業への理解深める 中高生対象に「まちの産業発見塾」開催
▼十日町が南との激戦制し初優勝 中越地区中学校駅伝、男子は津南が2位
▼〈県相撲選手権〉十中決戦制し、桑原侑大が初優勝 6年は大熊一輝制す
▼中条小の小山ひかりさんが県知事賞 県発明工夫模型展、学校の部では水沢小、千手小に
▼包括ケア研究会らが出張授業 下条小4年生と保護者が介護機器体験〔AR動画あり〕
▼陶芸家・高野秋規さんの遺作展 あす23日からユーモールで
▼アマビエ包装でコロナ退散 ワークセンターあんしんのトイレットペーパー など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS