史上初・長期開催の芸術祭 大地の芸術祭2022、実行委で北川フラム氏が概要説明
4月末から開催が予定されている大地の芸術祭の実行委員会が先月25日、段十ろうで開かれ、総合ディレクターの北川フラム氏が企画概要や実施に当たっての新型コロナ対策案などを発表した。コロナ禍による1年延期を経て、4月から11月の延べ145日間開催へと大きな変貌を遂げた同祭。新型コロナ感染症の渦中での開催を見据え、新たな取り組みを模索する芸術祭がスタートを切った。
(写真:企画概要を説明する北川芸術祭総合ディレクター)
《本紙3月3日号1面記事より抜粋》
十日町新聞3月3日号は・・・・
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▼集団感染発生続く 新型コロナ、第2の幼稚園・保育所関連など
▼目の前の危険から住民守る 共産・武田良介議員が豪雪を視察
▼広報つなんが最高賞・県知事賞受賞 県広報コンクール、ユリの農福連携の取り組みを特集
▼全国新保広大寺大会は開催を確認 保存会設立50周年を記念、予定通り今月21日に段十ろうで
▼松代アートフィールドを散策 大地の芸術祭・冬、手をたずさえる塔と雪あそび博覧会
▼本物そっくりお菓子の家 まちなかワークショップでMOGU to TEがミニチュア食品サンプル講座
▼それぞれの道で学び生かす 十日町総合高校で卒業式
▼ランドセルカバーを市教委に贈呈 十日町地区交通安全協会、新入学児の交通安全の願いを込めて
▼我田柊が総合優勝 クロカン全国高校選抜
▼ストーカー容疑で東小教諭逮捕 警告うけ学校も注意指導していたが
▼津南町中子で住宅1棟全焼 高い雪壁に囲まれ難しい消火作業に
▽【紙上作品展】宮澤健二フォトギャラリー「パキスタンの高峰−白籏史朗さんとの出会いから−」 など