2024年 03月29日 (金曜日)

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145日間に333作品展開、通年化に向け新たなチャレンジ 第8回大地の芸術祭開幕

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 第8回大地の芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有2022」が29日に開幕し、午前10時からキナーレ回廊で開会式が開かれた。コロナ禍のため一般客とは区切りを設けて行われたが、参加アーティスト25人、実行委員長の関口芳史市長、副実行委員長の桑原悠町長、北川フラム総合ディレクターらに加え、クロアチア共和国のドラジェン・フラスティッチ駐日特命全権大使、県知事代理の橋本憲次郎副知事、公式サポーターらが出席。関係者ら総勢250人で4年ぶり開催の芸術祭成功に向け士気を高めた。
(写真:国内作家や駐日クロアチア大使を招いて行われた開会式)
《本紙5月5日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月5日号は・・・・
▽ウクライナとの繋がり平穏願う 大地の芸術祭、キーウ出身作家が疎開先で制作
▽芸術祭の素晴らしさに目を向けて JR東日本が開幕日にオープニング号運行
▽十日待ち?いえ、すぐお渡し! 芸術祭に「とおかまち弁当」販売ブース開設
▼〈春の叙勲・勲章〉旭日小綬章に庭野政義元市議会議長 郡市内から5氏が受章
▼松之山きのこが桔梗原に国内最大級のなめこ工場 来秋出荷開始、十日町が一大産地に
▼清津峡渓谷トンネルが入坑300万人 達成者は川崎市からの本多夫妻
▼きものまつりは3年ぶりの開催で賑わう マスク着用・検温リストバンドつけて
▼花咲かせ故郷に恩返しを 十日町市成人式、3年ぶりに5月に開催
▼一堂に会し念願の成人式 津南町、新成人91人の門出を祝う
▼感染者は前週比半減 新型コロナ、飲食伴う会合も制限なしに
▼山菜採り遭難相次ぐ 中里上山の80代女性が不明
▼【ずーむアップ】今春から十日町地域振興局長 高橋幸彦さん など

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