〈津南町長選〉小野塚、桑原が競り合い、終盤戦へ 現職に2新人が挑む三つ巴の戦い
任期満了に伴う津南町長選挙が14日に告示され、届け出順に現職の桑原悠氏(35・貝坂)、前副町長の小野塚均氏(66・辰ノ口)、元町議の藤木正喜氏(67・米原)が立候補、2選を目指す現職に対し新人2人が挑む三つ巴の形で5日間の選挙戦に突入した。戦いは強固な選対組織を作り勢いに乗る小野塚氏と2回目の選挙で堅実に戦いを進める桑原氏が激しくトップを争い、終盤を迎えている。投票は19日に行われ、午後7時から開票、確定は午後8時頃になる見込み。13日現在の選挙人名簿登録者数は7845人(男性3826人、女性4019人)。
(写真左から:第一声をあげる桑原、小野塚、藤木氏)
《本紙6月16日号1面記事より抜粋》
十日町新聞6月16日号は・・・・
▼〈津南町議補選〉新人・江村大輔氏が当選 対立候補なく無投票で
▼〈参院選〉本当に厳しい戦い、再びお力を! 現職・森裕子氏が総決起大会、再選に悲壮感漂わせ
▼クロアチアホームタウンクラブが発会式 ホストタウン事業を継続へ
▼ALTを保育園に派遣 津南町、遊びを通して英語を学ぶ
▼加工品・カフェにも挑戦 支援センター「あんしん」が2年目の田植え作業
▼7事業所7個人を表彰 優良安全運転管理者表彰式
▼松乃井と苗場山が金賞に 全国新酒鑑評会で受賞
▼JR東日本が臨時列車「妻有海里」を運行 地元歓迎、初の飯山線乗り入れ
▼太田、峯岸さんに感謝状 特殊詐欺被害未然防止で十日町警察署が
▼アート感覚に溢れ、より魅力ある神社に 千手神社、児童の花盥から壮大な夢描く
▼被害作家が生徒思いやる 「MonET」アート破損問題
▼市内で建物火災相次ぐ 1週間に3件、死傷者も など