2024年 04月25日 (木曜日)

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夏会期に合わせ約60作品公開 大地の芸術祭2022本格スタート、公開作品は300超に

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 4月29日に開幕した「大地の芸術祭 越後妻有2022」は、本格スタートとなる夏会期を迎え、30日には約60の作品が公開を開始した。今回はこれまでに経験のない145日間という長期開催であり、春の連休以降は人出も落ち着いた感があった。しかし夏会期では、これまで土日のみ開いていた作品のほとんどが一週間通してオープンとなり(火・水は定休)、夏休み旅行客の増加が期待できる。怒涛の短期開催を思い出させるような夏会期。来月4日までは会期中最も多くの作品を楽しむことができる。暑さ対策を万全にしつつ、作品鑑賞に出かけよう。
(写真左から:ヒカシューの「『カバコフの夢』を歌う」ライブ、クリスチャン・ボルタンスキー「森の精」・松之山松口、淺井裕介「physis」・MonET)
《本紙8月4日号1面記事より抜粋》

十日町新聞8月4日号は・・・・
▽300年続く祭りを 中条・高靇神社で作家と住民が作品オープニングイベント
▽中学生が作品制作、案内看板設置を手伝い 中里中、川西中の生徒が
▽中心市街地に作品展示で芸術祭を応援 堀川氏と住民有志が本町2に割り箸イルミネーション
▼学区適正化を考える会発足 中里地域まちづくり協議会、地域の総意まとめ市に要望へ
▼ユーモル「中里プラネタリウム」が復活 「地元愛する心を」地域自治組織が運営
▼十日町市出身者初の新規上場 牧田幸弘氏設立日本ビジネスシステムズ、東証スタンダードへ
▼学校図書館の重要性を再認識 図書委員会サミットで小中学校図書委員が意見交換
▼下条小児童が二又橋の橋名板を揮毫 県道山ノ相川下条停車場線は30年来の改良が今年完工
▼川治小創立150周年記念ソングを制作 作詞作曲の星野裕矢さんが児童と交流
▼ウクライナ支援に100万円 (株)ムラオが「救援ボトル」売上を赤十字に寄付
▼これからも楽しい企画を楽しみに ギャラリー6坪が開廊20周年で記念イベント開催
▼〈高校野球〉柳京四郎(水沢中出身)が甲子園大会へ 埼玉・聖望学園のメンバーとして
▼〈陸上インターハイ〉十高、全国の舞台に10人 自己新記録、決勝進出を目指し
▼モトクロスバイクと衝突、男性死亡 川西モトクロス場
▼感染者数高止まり、津南町で1日2ケタも 新型コロナ など

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