2024年 12月10日 (火曜日)

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移住促進と人手不足解消に期待 複業協同組合「TOMOWORK」設立

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 複数の事業者の仕事を組み合わせて年間を通じた仕事を創出する「特定地域づくり事業協同組合」として16日、「十日町市複業協同組合TOMOWORK(トモワーク・袋町西)」が県の認定を受け、来月1日から事業開始を予定している。特定地域づくり事業協同組合制度は、人口急減地域で産業の担い手を確保するため、令和2年から総務省が推進しているもの。組合では組合員(企業・団体など)に対し、季節毎の労働需要に応じて複数の事業者で働く職員(マルチワーカー)の派遣等を行う。市では制度の活用によって「安定的な雇用環境、一定の給与水準を確保した職場を創出」「移住者を呼び込み、新たな担い手を確保」するとして、今年度、同事業関連で1350万円の予算を計上している。
(写真:関口市長を訪問したトモワークの多田理事長と理事ら)
《本紙5月25日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月25日号は・・・・
▼〈市議会人事〉鈴木議長、宮沢副議長が再選 委員長には2、3期の中堅議員を抜擢
▼地図はできても決定事項ではない 川西商工会総会、北村会長が5商工会合併に言及
▼商工会運営の根本的な見直しを 水沢商工会総会、富井会長が合併にあたり提言
▼関谷克浩会長が3期目続投へ 十日町法人会総会、大平政栄氏らに税務署長感謝状
▼今後に期待大、伸ばす方策を 津南町観光協会総会、役員改選では樋口会長ら再任
▼対前年比202%と大幅増加 令和4年度津南町観光入込み
▼ゴディバ×津南町のコラボ商品誕生 雪下にんじん使ったドリンク、来月から販売
▼トロノキ棚田トラストが発表会 シンガポールロータリークラブからも参加
▼努力すればいつの間にか叶う 鐙島小大運動会保坂常雄賞、保坂さんが43年間トロフィーを授与
▼市内最古の山菜の会で舌鼓 吉田地区商工振興会、歌と演奏で味わい深く優雅に
▼沖ノ原遺跡の図録を刊行 津南町教委、文化財活用を皆で考える契機に
▼十日町・津南の未来図鑑 津南中等、「仕事人」紹介した冊子を作成し贈呈
▼元気にはっけよい! わんぱく相撲越後妻有場所開催
▼一面を朱色に染め上げて 伊達つつじ原公園が見頃、28日に3年ぶり演芸会開催
▼アルティスタU-12奮闘、4位に 中越サッカー大会、来月の県大会で上位入賞目指す など

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