落語とオペラ「十日町市 甦る万葉伝」
「十日町市 甦る万葉伝」が6月11日(日)、午後2時半から段十ろうで開催される。
万葉歌人・大伴家持が隠棲したと伝えられる松之山鏡ヶ池が舞台となった「松山鏡」伝説を題材とした落語やオペラが繰り広げられる。また、段十ろうが持つ舞台機能を最大限に活かしたプロジェクトマッピングを融合した新たな形のイベントが展開される。
プログラムは地元団体の協力により、三遊亭竜楽による名作落語「松山鏡」と、オペラ季節館によるテクノオペラショウ「観音抄」。
入場料は全席指定で、一般4千円(当日500円増し)。プレイガイドは段十ろうほか。問い合わせは段十ろう(電話025—757—5011)へ。