越後妻有四十路会の記念講演「価値の見出し方」
越後妻有四十路会の記念講演「価値の見出し方」が8月11日(日)、午後1時から段十ろうで開催される。
講師は松代出身で日本ビジネスシステムズ㈱代表取締役社長の牧田幸弘氏と、十日町市在住でMitsuyoshi Design Studio代表の杉浦充宜氏。
牧田氏は1990年に同社を設立し、2022年東証スタンダード上場。23年9月期の売上高は1128億円を誇る。社員数は2509人(24年3月31日現在)。社員食堂で十日町産コシヒカリを使用し、23年にふるさと納税で十日町市に3千万円を寄付した。
杉浦氏は1990年、静岡県生まれ。2012年ダンヒルに入社し、サッカー日本代表公式スーツ等、オーダースーツに携わる。16年、ルイ・ヴィトン ジャパン入社。テーラリングスペシャリスト就任。21年に十日町市へ移住し、デザイン事務所の代表を務める傍ら、ショーの制作、農家や無印良品キャンプ場の運営に携わっている。
入場無料で、問い合わせは事務局(電話090—1706—8212)へ。