次期県議会議長へ期待高まる 上村県議が県政活動20周年報告会
中魚沼郡選出の上村憲司県議会議員の県政活動20周年報告会を兼ねた記念式典が15日、ニューグリーンピア津南で開催され津南、川西、中里を中心とした後援会関係者ら約800人が参集した。祝辞を述べた泉田裕彦県知事は「県議会の中枢として県政全般をリードする活躍、県の明日をどう創っていくか、全て上村氏にかかっている」と称賛し、元自民党県連幹事長の星野伊佐夫県議も「次期は県議会議長になる人」と讃えるなど、県の重鎮となった上村県議の20年の節目を祝った。来春の県議選は、十日町市と津南町を同一選挙区に定数2人となり、全体定数も61人から53人に減少する見通し。現時点では、上村氏と十日町市選出の尾身孝昭県議の自民党2氏、共産党新人で津南町の桑原加代子氏の出馬が決まっている。
(写真:感涙に咽び20年の尽力に感謝する上村県議)
《本紙10月20日号1面記事より抜粋》
十日町新聞10月20日号は・・・・
▼県と魚沼、南魚沼両市が基幹病院構想策定の協議を開始
▼<新潟県きもの園遊会>県きものの女王には高井、岡田、三浦さん
▼第39回十日町市美術展 市展賞に福原美恵氏(洋画)ら
▼<大地の芸術祭>協賛企業とマスコミに感謝と報告の集い
▼県縦断駅伝 若手の活躍で古豪復活を目指す十日町
▼子ども達の夢とともに大空へ 野中小児童が最後のキジ放鳥
▼【ズームアップ】全国少年相撲選手権で技能賞・片桐瞬君(小白倉) など