2024年 03月19日 (火曜日)

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少雪克服し第58回十日町雪まつりを開催

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 第58回十日町雪まつりは、これまで最低の積雪で開催された平成元年の第40回とほぼ同じ条件の中での実施となった。開催初日の積雪が45cmと少なく、雪上カーニバルの舞台づくりには1500台のダンプで雪を搬送するなどして対応、雪の芸術展やひろばづくりは雪集めが最大の仕事となり、関係者は雪集めに難渋した。観光大使のアニマル浜口氏は3日間、雪まつりの様々な会場に参加して、市民と観光客に「気合い」を入れてくれた。特別ゲストとして姉妹都市からブルーニ市長夫妻ら7人の使節団が来市して、雪まつりを楽しんだ。ブルーニ市長は16日の日程はこなしたが風邪のために高熱を出し、17日、18日は治療のため休んだ。水落参院議員が仲間の議員10人を連れて、雪国を視察するなど、様々な話題を発信した雪まつりとなった。3日間の観光客の入り込みは暫定で23万人と発表された。
《本紙2月20日号1、3面より抜粋》

十日町新聞2月20日号は・・・・雪まつり関連記事満載!
▽昨年上回る延べ3万人を魅了 少雪を克服し華麗な雪上カーニバル
▽コモ市親善使節団が来市 市長ら7人が雪まつりを満喫
▽<ミス十日町雪まつり> 味原さん、須田さん、太田さんに栄冠
▽<雪の芸術展> 本町1と本町7・三和町に市長賞
▼新潟県新年度予算は1兆1800億円 政令市移譲などで前年比2.9%減
▼旧織物会館の企画提案会が中止に 十日町市の募集に参加企業ゼロ
▼津南町新年度予算は一般会計55億4000万円の緊縮型に
▼「笹山縄文の里」にNPO認定 遺跡と国宝土器郡を活用し地域づくり目指す
▼津南雪まつりが少雪で雪像コンテスト中止、会場変更  など

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