松代で地域医療を考えるシンポジウム
県立松代病院(布施克也院長)主催の「地域医療を考えるシンポジウム」が8日、市内松代のふるさと会館常春ホールで開催された。定員100人の会場に約170人が参集し、急遽用意した全ての席も埋まり、立ち見も出るほどの関心を集めた。同会では布施院長による基調報告、岡山県新見市政策顧問で旧哲西町長の深井正氏による講演、田口直人市長、尾身孝昭県議、村松二郎県議、山賀子平市議、地域医療のあり方検討会の佐藤定行会長によるシンポジウムが行われた。この中で田口市長も布施院長も、現在55床の松代病院の入院ベット数は減少すると示唆し理解を求めていた。
《本紙12月10日号1面記事より抜粋》
十日町新聞12月10日号は・・・・・
▼<地域医療を考えるシンポ>田口市長らが松代病院ベット数減少を示唆、松代病院も県立民営に
▼環境軽視発言も飛び出す協議会 清津川魚野川水環境検討協
▼清津川水利権で北陸地整が東電に異例の申請書再提出を命令
▼連合中越十日町支部を設立 地協を発展的に解散
▼次期衆院選は来年春以降か 筒井代議士が忘年会で国政報告
▼十日町シネマパラダイスがいよいよオープン ウエストサイド物語など無料上映会も
▼十高空手道部が男女そろって全国選抜大会へ
▼小林津南町長が手術/市内各地に鮮やかなクリスマスイルミネーション など