インターハイ 総合高が女子リレーで優勝、感動のフィナーレ
「フィナーレを劇的なワンツーフィニッシュで決める」―。第57回全国高等学校スキー大会は最終日の6日、クロカン男女のリレーが吉田競技場で行われ、女子15キロリレーで十日町総合高校がアンカーの宮尾彩子の力走で最終区で逆転、3年ぶり2回目の優勝を果たした。学校対抗女子でも総合高は小出高に次いで2位に入った。また女子リレーでは十日町高校も2位に入り、十日町市で初めて開催されたインターハイはあまりにもドラマチックな幕切れとなり、応援に駆けつけた市民を歓喜の渦に巻き込んだ。
(写真左から:ゴールでガッツポーズをとる宮尾とワンツーフィニッシュを飾った総合高と十高のメンバー)
《本紙2月10日号1面記事より抜粋》
十日町新聞2月10日号は・・・・・
▽<女子リレー>ワンツーフィニッシュに満面の笑顔 総合高と十高がお互いの健闘称える
▽宮沢大志(十高)が4位入賞 リレーは緒方(総合高)と共に区間賞
▼農家民宿は地域文化提供の拠点 開業のすすめ研修会に80人参集
▼不況と少雪で労災大幅減 平成19年十日町管内労災発生件数
▼サブプライムと建築基準法が元凶 四交会総会で田巻常務が経済講話
▼市内NPOに日印交流年賞 16、17日に受賞記念のインド展を開催
▼早大生が除雪ボランティア 松代地域の高齢者住宅などで
▼全中スキー 男女リレーでアベック優勝、地元5選手が立役者に など