第59回十日町雪まつり 雪ひろばは過去最多の29ヶ所に
「第59回十日町雪まつり」が15日夕方に開幕し、17日午後3時までの3日間にわたり開催される。「雪まつり発祥の地」の誇りを胸に今年は、合併効果もあり「雪ひろば」が過去最多の29広場となり、豪雪に続く暖冬少雪で昨年は参加辞退も相次いだ「雪の芸術展」も例年並に回復、3本柱メインの雪上カーニバルの会場には昨年の1500台を超える2150台のダンプが雪を搬送し、最後の仕上げが進む。今年の雪上舞台は京都の「平安京・大内裏」をモチーフに「雪のふるさと、雅の想い」と命名され、「源氏物語千年紀委員会」の後援承認も得た。同ステージを舞台に華やかな一大絵巻が展開される。
《本紙2月15日号1面記事より抜粋》
十日町新聞2月15日号は・・・・・第59回十日町雪まつり特集
▽芸術部門に37作品がエントリー 伝統の雪の芸術展、市長賞の栄冠はどこに
▽十日町雪まつり・おまつりひろばイベント情報
▼県予算 08年度は3年ぶりにプラスとなる1兆1834億円
▼県が魚沼スカイライン命名権の契約を募集
▼政治のリーダーシップで景気上昇を 大光銀行の小坂井常務が景況を講和
▼吉田栄作さんが撮影裏話を披露 ミッドナイトイーグル特別上映会に700人
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