道路・地域医療・定時制存続に力を傾注 尾身県議が記者会見
十日町市・津南町選挙区選出の尾身孝昭県議が30日、市内高山の尾身事務所で恒例の年度始めの記者会見を行い、県政報告と諸課題に対しての所見を述べた。尾身県議は現在4期目となり、地域力向上・広域行政対策特別委員長として、合併後の市町村がどのような状況にあるかなどを調査・研究している。県会の自民党では新潟県連会計監査と厚生環境部会長として、病院問題・環境問題・福祉問題に取り組んでいる。会見では地域高規格道路を中心とした道路、県立十日町病院、十日町高校定時制存続を中心に考えを述べた。
(写真:魚沼地域の医療現場の資料を説明する尾身県議)
《本紙5月5日号1面記事より抜粋》
十日町新聞5月5日号は・・・・・
▼<春の叙勲>上村久夫氏に瑞双、田村恭子氏、渡邊善平氏に瑞単
▼27度の夏日の中で盛大にきものまつり 昨年より2千人減の3万1千人の人出
▼小嶋屋・小林均社長に農水大臣賞 国産食材使用で食の安全、環境に貢献
▼アートネットかわにし結成 芸術祭に向け川西地区の横連絡組織
▼新成人737人の門出を祝う 十日町市成人式
▼殺人未遂容疑で少年を逮捕 就寝中の父親を包丁で切りつける
▼農作業中の高齢者死亡/住宅火災相次ぐ/振り込め詐欺250万円の被害
▼たかき医院・高木晴美院長が急逝 など