2017年 10月18日 (水曜日)

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「夏の雲は忘れない」初演に超満員の540人

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 女優18人で構成される「夏の会」(中村たつ代表)による「女優たちによる朗読『夏の雲は忘れない』1945・ヒロシマ ナガサキ」(十日町おやこ劇場主催)が4日夜、市民会館大ホールで行われた。
 十日町での公演は、13年前に夏の会の前身「地人会」が行った朗読劇「この子たちの夏」以来。地人会は昨年9月に代表者の体長不良により解散し、参加していた女優18人が新たに夏の会を結成、同会としては今夏が初めての公演活動となる。全国23会場で公演する予定で、十日町公演が初演となった。
 この日は市内外から約540人の観客が来場。主催者の予想を上まわり、立ち見も出るほどだった。
 劇には同会の岩本多代さん、高田敏江さん、大森暁美さん、長内美那子さん、山口果林さん、渡辺美佐子さんの女優6人と地元から中学生やお母さん5人が出演。スライドで写した当時の写真をバックにしながら、被爆した親が子に宛てた、子が親に宛てた手記やアメリカ軍従軍カメラマンが残した手記など約80編を朗読した。出演者はマイクを使わずに気迫溢れる朗読で被爆者の悲痛な叫びを伝え、会場には涙を流しながら見入る人の姿も見られた。
(写真:気迫溢れる朗読で会場を惹きつけた女優6人)
《本紙7月15日号1面記事より抜粋》

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