中山、恩田、桑原、津端氏が当選 津南町議補選
津南町議補選の投票が11日に行われ、即日開票の結果、新人の看板製造業・中山弘氏(大割野)をトップに、新人で会社員・恩田稔氏(鹿渡)、共産党の新人で無職・桑原洋子氏(米原)、元職で農業・津端眞一氏(上野)の4人が当選した。補選の実施が確実となってから2ヵ月余、さらに選挙戦が確実となって2週間余と短期決戦となった今回の補選。候補者の年齢差が少なく、地盤の競合もない等のことから終盤まで各陣営ほぼ横一線の接戦となり、自営業・高橋友清氏(見玉)、自営業・金子新吉氏(相吉)の両新人も善戦したが一歩及ばず、涙を飲む結果となった。
(写真:ガッツポーズでトップ当選を喜び合う中山氏・中央)
《本紙4月15日号1面より抜粋》
十日町新聞4月15日号は・・・・・
▼きものフェスタ2010に多数の来場者 20社が新商品をプレゼンテーション
▼津南町森林組合食品加工工場が完成 竣工式に日本食研・大沢会長らも参列
▼中山間地直接支払は法律化する 筒井代議士が八箇地区でミニ集会
▼JR施設経由の農業取水認可 従属発電は原則行わず毎秒31トン
▼中島松雄氏が瑞宝双光章 第14回危険業務従事者叙勲
▼氷温効果でさらに美味に 「氷温雪下人参ジュース」新発売
▼裂織帯を中心に古民家ギャラリー 染織工房木綿が1周年記念展
▼社会人としての自覚を新たに 新入社員対象に実務基礎セミナー
▼交通安全約束免許証をプレゼント 妻有SCで交通安全フェア開催 など