元気ある十日町ブランドを発信 第6回産業フェスタ実行委
今年で第6回目となる「十日町産業フェスタ2013」の実行委員会が3日、十日町市役所・全員協議会室で開催された。これは平成16年に発生した中越地震以降、相次ぐ自然災害に見舞われ、さらには世界同時不況の影響により十日町地域の経済は厳しい状況が続き、こうした状況を打破すべく地域経済の復興策として、地域総合経済団体である十日町商工会議所の組織力を有効的に活用し、各産業界の総力を結集して、産業界の連帯感の醸成、さらには十日町市の地域資源を顕在化させ、元気ある十日町ブランドを市内外に情報発信することにより、地域産業や地場産品への市民理解を深め、地域経済の活性化に繋げることを目的に開催されて来たもので、第6回目として10月19日、20日の2日間に、キナーレ・クロステンを中心として展開される。
(写真:実行委員会で挨拶する丸山会頭)
《本紙10月10日号1面記事より抜粋》
十日町新聞10月10日号は・・・・
▽産業フェスタから販売を開始 トオコン提案事業「十日町市カタログギフト」
▼「十日町へぎそば」を商標登録へ 十日町地域へぎそば組合が設立
▼目指すべき道を考え、一隅を照らす (株)村山土建法人化50周年感謝の集い
▼ソフト面充実が先と佐坂所長 飯山線リニューアルにJR東日本が回答
▼優れた倫理経営で倫理研究所ライセンス取得 (株)根茂レースが市内で2社目に
▼西枯木又の笹置山キャンプ場が復活 地域協事業で再整備完成
▼今週末が満開ピークに 当間高原で200万本のコスモスまつり
▼食欲の秋、全開! 越後妻有職(食)人ごったくに4200人超の人出
▼富井茂さんが車イスバスケ公認審判員に合格 県内で僅か10人の難関
▼早くも176匹確認 JR宮中ダム魚道のサケ遡上好調 など