2024年 12月07日 (土曜日)

カテゴリー

« 商品券復活と住宅助成拡充を要望 市に十日町商議所と5商工会協が | メイン | 十日町市から初の冬季五輪選手 小林美貴、中島由貴がソチ五輪へ »

「Ecoで活気あるまちづくり」が最高得票 市職員知恵だし会議

131212_01.jpg

 十日町市の職員知恵出し会議・政策プレゼンテーションが4日、千手中央コミュニティセンター・千年の森ホールで開催された。これは平成22年度から始められた制度で、若手職員が3班に分かれて、市の重要度・緊急度・優先度の高い政策課題について斬新かつ柔軟な提案をするもの。当日に提案された内容は関口芳史市長以下幹部の審査会で評価し、優れていると判断された政策に対して、翌年度に予算付けされ新しい事業として実施される。同日は3班から提案され、総務部班から提案された「Ecoで活気あるまちづくり」が審査会で43点、市民投票で58票を獲得して最高得票となった。
(写真:Eco事業を発表する総務部班)
《本紙12月12日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月12日号は・・・・
▼地域の思いも統合も理解できる 市議会一般質問、川西高再編案で市長が答弁
▼全日制の十高松之山分校の実現を 「定時制」計画に松高同窓会も危機感
▼苗場山麓ジオパーク振興協議会が設立 3月にジオパーク申請、合否は9月に
▼ヨーン・ウッツォン国際建築賞を受賞 芸術祭作品「オーストラリアハウス」が
▼まちづくりの究極はひとづくり 山内・海士町長が地域再生への挑戦を講演
▼「わたしたちがNo.1!」 とおかまち逸品会、各店の地域ナンバー1を打ち出す
▼LINEがいじめ、性犯罪の道具に 県警サイバー犯罪対策室の斎藤氏が警鐘
▼特定商取引法違反で貴金属買取業の男性逮捕 法改正後、県内で初の逮捕
▼4町内TV受信組合が告訴へ 組合会計から公金横領の前組合長を
▼第5回展の記録集出版 大地の芸術祭アート作品集 など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS