トリック オア トリート! 津南町で大ハロウィンパーティー
10月31日はハロウィン。もともとは欧州の秋の収穫を祝う行事であったが、米国で子ども達のイベントとして定着、近年は日本、そして十日町地域でも各地で盛んに行われるようになった。
30日には、NPO・Tap主催のハロウィンパーティーが津南町文化センターで開かれ、保育園児や小学生、保護者ら約160人が参加、ゲームや仮装行列を楽しんだ。
今年で3回目を迎えた同パーティー。町内で子どもを対象にしたイベントとしては最大級のイベントとなっている。
仮装行列は日が沈んだ夕方から開始。子どもらはお化けや魔女に仮装して商店街を練り歩き、協賛店前で「トリック オア トリート!(ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と声を合わせ、お菓子や文房具をもらっていた。
《本紙11月6日号1面より》