新十日町消防本部庁舎が完成、4月から供用開始
平成26・27年度にわたり市内四日町新田に建設工事が進められてきた新消防本部庁舎が完成し、4月1日から供用開始される。現消防本部庁舎(市内北新田)は昭和49年建設、老朽化が進み、加えて中越大震災で被害を受けて耐震性に問題有りとされていた。事業費は約26億円。十日町地域消防本部では26日に、報道関係並びに十日町市議会議員、津南町議会議員に新消防本部庁舎の見学会を開催した。一般市民・町民に対しての見学会は3月13日に計画されている。
(写真:完成した消防本部庁舎と通信指令室)
《本紙3月3日号1面記事より抜粋》
十日町新聞3月3日号は・・・・
▼第30回手づくり郷土賞「大賞」受賞 「大地の芸術祭」を高く評価
▼自慢できる素晴しい十日町市に 関口市長「女性の集い」に720人参集
▼津南高原をドローンの聖地に 「津南ドローン協議会」が発足
▼民営化でサービス向上、新支援策も 市議会厚生委で保育園民営化案に質疑相次ぐ
▼電力料2900万円削減に 十日町市65施設入札で新電力が落札
▼「雪下にんじん」収穫出荷を開始 下条の「みずおち住建ファーム」が
▼早春きものパーティーに200人 きものリフォームショーなど楽しむ〔AR動画あり〕
▼勇馬、初マラソンで日本人4位 東京マラソン、一時トップもリオ五輪は逃す
▼棒高跳び・清水龍君ら5人に奨励賞 10年目の大井田賞、受賞者は63人に
▼米国留学生・ミリュエルさんがきもの体験 1ヵ月滞在して雪まつりなども楽しむ
▽雪の芸術展・田村晃夫総合審査委員長「雪像審査を振り返って」〔AR動画あり〕 など