検討チームで実現可能案を年内示す 清津川・魚野川水環境検討協
第18回「清津川・魚野川流域水環境検討協議会」が先月30日、県南魚沼地域振興局講堂で開催され、5年間に及ぶ魚野川流域水資源確保検討委員会の報告書が示され、同協議会としての今後の方向性が審議された。その結果、抜本的な解決を長期目標として目指しながら、当面実行可能な案を検討する実務者会議的な協議会内部組織となる「検討チーム」を早急に設置し、年内に方向性を示し同協議会に提案することが了承された。また東京電力から改めて、降雪による屋上崩落事故で現在停止中の湯沢発電所の発電再開は平成31年2月を目指す方針も示された。
《本紙6月2日号1面記事より抜粋》
十日町新聞6月2日号は・・・・
▼「人を呼ぶきものプロジェクト」始動 きもの団体、行政関係者が集まり勉強会
▼簡易裁判所の移転先候補は駅西通り 市は看護学校含む複合施設建設を示す
▼村山支部長が退任し青柳氏を選任 市観光協会十日町支部が総会
▼市議定数は2減の24へ 6月定例議会で議員提案へ
▼十じろうは6月に一部、7月にオープンへ 市議会産業建設常任委で説明
▼グルメグランプリ申込みは69店舗に 委託はジェイアール東日本企画に決定
▼グリーンピアを桜の公園に 日本さくらの会が桜1千本寄贈、3千本目指し継続
▼まつだい棚田バンクの星峠で田植え 圧巻の景色広がる
▼安吾の判明秘話も紹介 坂口安吾まつりで長男・綱男氏
▼歴史の宝庫、新座を知ろう しんざウォーク、手頃なコースが人気集める
▼今夏も100km徒歩の旅 学生スタッフ研修会開催、参加小学生を募集中
▼姿地区で緊急個別訪問 交通死亡事故シャットアウト作戦
▼クマ目撃情報相次ぐ 昨年同期比2倍の目撃数 など