2024年 10月14日 (月曜日)

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独自販売拡大を目指し核施設建設 JA十日町が利雪型低温倉庫・精米施設

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 JA十日町(田口直人経営管理委員会長)では米の品質・食味の向上と雪室貯蔵による有利販売を目指した核施設「利雪型低温倉庫・精米施設」を川西地域上野地内に建設することになり、その起工式が21日、現地で執り行われた。これは精米機能の移転・増強と、物流合理化と雪冷熱活用でコスト削減を目指し、一段と激しくなっている産地間競争を勝ち抜くための切り札とも言えるもの。施設の総事業費は約12億円で、来年3月の完成を予定している。
(写真:利雪型低温倉庫・精米施設の完成イメージ)
《本紙10月27日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月27日号は・・・・
▼SL44年ぶりに飯山まで 秋の飯山線で試運転始まる〔AR動画あり〕
▼大災害の経験を次の世代に 中越地震発生日に市総合防災訓練〔AR動画あり〕
▼土砂災害を想定し避難訓練 岩手土砂災害うけケアセンター三好園しんざが
▼コミュセン移築で保育園改革 手狭となった高山保育園課題解決へ
▼グッドデザイン賞ベスト100に 分じろう十じろう設計取り組みが
▼十日町シルバー人材センターが30周年式典 会員数5千人、受注額4億円に
▼羽根川の魚影復活願い稚魚放流 新潟・福島豪雨で被災、5年に及ぶ護岸工事完了へ
▼サケ遡上は昨年の半減 飛渡川・道城巻橋でも確認
▼キャラ名は「♨ゆーふく」に決定 とおかまち雪国温泉とらふぐ
▼ナカゴでハロウィンフェス 初のイベントに大勢の仮装
▼樋口政幸選手が凱旋帰郷 リオパラリンピックを市民に報告
▼将来のオリンピック選手目指し ジュニア五輪陸上に十日町から4選手 
▼杉伐採作業中の男性が死亡 松代千年の森林で など

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