2024年 04月17日 (水曜日)

カテゴリー

« 院長が全病棟整理の文書を患者に、十日町市・津南町は猛反発 中条第二病院入院棟廃止問題 | メイン | 第7回大地の芸術祭入込みは54万8千人 入込みトップは「清津峡渓谷トンネル」 »

東京五輪の事前キャンプ濃厚に クロアチア五輪委員会が市内スポーツ施設を視察

180927_01.jpg

 十日町市では2020年東京オリンピックに出場するクロアチア共和国の事前キャンプ誘致に取り組んでおり、19、20日の2日間にクロアチアオリンピック委員会から五輪プログラム事務次長のダミル・シェゴタ氏と総務部長のゾラン・シュテフェツ氏が市内のスポーツ施設を視察した。クロアチア共和国では2016リオオリンピックに代表団170人を送りこみ、87人の選手が出場している。ダミル氏は「ホテルも素晴らしい、芝の状態も完璧だ。東京から近い事も含めて国内の他の市からのオファーもいくつかあったが、長く交流が続いている十日町市をキャンプ地として優先する」と話した。
(写真:クロアチアピッチを視察するダミル氏ら)
《本紙9月27日号1面記事より抜粋編集》

十日町新聞9月27日号は・・・・
▼地域との信頼関係が出来ていない 厚生連に花角知事が指示を伝えた
▼中条第二病院「建物老朽化、従事者確保が困難」 厚生連・菊池理事長が囲み取材で
▼鈴木競技大会担当大臣にも要望書 火焔型土器を聖火台に、知事と3市長が
▼「十日町市手話言語条例」可決 議会発議、手話理解と普及促進めざす
▼第7回大地の芸術祭が閉幕 切腹ピストルズがフィナーレ飾る
▼<秋の全国交通安全運動>安協吉田女性部が関東連盟表彰 たばこ組合は折鶴で安全呼びかけ
▼縄文大賞は高松市の大谷さん 第5回縄文川柳大会、ジュニア最高賞は木村玲唯さん
▼和洋折衷の熱演で700人魅了 双葉会が35周年コンサート
▼十日町AC危なげなく6連覇 小学生クロカンリレー県予選
▽《中学駅伝展望・上》南女子、悲願の県大会制覇なるか 2年生トリオ軸にスピード養成に力点
▼大黒沢の男性を書類送検 伊達殺人、容疑者死亡のまま
▼【ずーむアップ】竜どうぶつ病院を開院 獣医師・内藤竜輔さん(28) など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS