2024年 03月19日 (火曜日)

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「越後妻有雪花火」開催は3年に一度か 市内部で見直し中

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 「大地の芸術祭」の里・越後妻有2019冬のメインイベント「越後妻有 雪花火2019」が3月2日、午後7時からあてま高原リゾート・ベルナティオで開催されるが、同イベントも現在、市予算見直しや冬のイベント全体見直しの対象となっており、どうやら芸術祭本番年と同じく「3年に1度開催案」が市内部で検討されているようだ。担当課は本紙の取材に対し「来年度も必ず開催されるとは言えない」と答えており、今年見逃すと3年後まで見れない可能性が生じてきた。アートな光の花畑と当市ではかつて前例が無かった三尺玉の冬花火で人気を集めるイベントも、昨年の入場者数は年々増加も約5700人と伸び悩んでおり、費用対効果の面でも見直し必至の情勢となっている。
(写真:三尺玉と光の花畑で人気の雪花火・昨年)
《本紙1月31日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月31日号は・・・・
▼会頭が縄文文化等の情報発信を強調 十日町商工会議所が賀詞交換会
▼十日町織組が新年会を開催 合わせて産地振興褒賞の表彰式
▼室本常務が第四北越経営統合について説明 北越銀行北親会新年会で
▼聖火台モチーフに向け決意新た 中条地区振興会新春懇親会、中条第二問題に市長ら言及
▼自殺半減目指し市が対策計画案 十日町市の自殺者数5年平均年20.6人
▼7カ所減で新設2カ所 市内投票所の閉鎖統合方針
▼自分用携帯所有は中3で約6割にも 市教委が初の全小中にアンケート調査
▼十日町圏域から栄光目指し29選手が出場 来月5日から吉田コースで全中スキー大会
▼県選手団に米屋五郎兵衛差し入れ JA十日町が全中での活躍を願って
▼髙橋浩平がアルビBBと契約 十日町高校出、特別指定選手に
▼ARTISTA U―21が準優勝 東北電力杯県フットサル、わずか1点差で優勝逃す
▼竜ヶ窪温泉の存続を直訴 芦ヶ崎小児童が桑原町長を訪問
▼松代小で「平成」日替わり献立 給食週間で美味しく時代振り返る
▼したて川に軽自動車転落 中条の80代男性死亡 など

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