大地の芸術祭の里・越後妻有2019秋
「大地の芸術祭の里・越後妻有2019秋」が10月12日(土)から11月4日(月)まで、土・日・祝日の計10日間、十日町市と津南町で開催される。
会期中は、約100の野外アートに加え、秋限定オープンの空家・廃校作品、「大地の芸術祭の里のカフェ&レストラン」、アート作品や生まれ変わった小学校への宿泊などが楽しめる。
また、春、夏に好評を博した「プレイバックツアー」も期間中を通して開催される(日帰り、越後湯沢駅発着)。
共通チケットは一般2500円、小中学生千円(未就学児無料)。キナーレ、農舞台、越後妻有オンラインショップなどで販売中。詳しくは「大地の芸術祭の里」ホームページまたは同総合案内所(電話025―761—7767)まで。
展覧会など主なイベントは次のとおり。
▼I have a dream—Tango漫画展=キナーレ▼まつだい棚田バンク「おこめ博覧会」=農舞台▼アーティスト・イン・レジデンス2019=オーストラリア・ハウス▼河口龍夫—時の羅針盤=越後妻有清津倉庫美術館▼上郷クローブ座レストラン「北越雪譜」、ニコラ・ダロの「上郷バンド」=上郷クローブ座▼アニー・ワンの「今日の糧を我に与えん」=香港ハウス▼中国ハウスプロジェクト展 静電場朔の「勿体無」、「大地のおくりもの」ワークショップ=奴奈川キャンパス▼企画展「美人林ものがたり」=キョロロ▼田島征三新刊絵本『ヒミツのかいだん』原画展=絵本と木の実の美術館▼拡張するメール・アート=ギャラリー湯山