2024年 04月30日 (火曜日)

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一丸となって「きものの街・十日町」発信 来月3日にきものまつり、花まつり稚児行列が5年ぶりに復活

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 第48回きものまつり実行委員会が4日、市役所防災庁舎で開かれた。同まつりは来月3日の憲法記念日に開催予定で、中心市街地の国道や県道を終日にわたって歩行者天国にし、十日町きものに関連した行事を中心に多彩なイベントが繰り広げられる。今回はコロナ禍で中止が続いた「子ども花まつり(稚児行列)」が5年ぶりに開催され、市博物館の十日町のきものミニ展示など新たな催しも加わる予定だ。関係者は同まつりを通じて「きものの街・十日町」を県・国内外へと発信しポストコロナの観光誘客につなげようと意気込んでいる。
〔写真:実行委で挨拶する関口市長(左)、5年ぶりに開催される稚児行列(写真は19年)〕
《本紙4月11日号面記事より抜粋》

十日町新聞4月11日号は・・・・
▼開催日程、賞金・補助金額など検討へ 十日町雪まつり実行委、第75回は少雪時のモデルケースに
▼命の尊厳を基盤に5期生38人が入学 十日町看護専門学校、「笑顔の絶えない看護師に」と誓いの言葉
▼高鳥修一氏は戒告に 自民党裏金問題
▼ゾウ化石を市指定文化財に 13日から十日町市博物館で記念展示
▼功労者表彰は上村正弘さんら14人に 春の全国交通安全運動表彰式
▼ベーグルで交通事故はゼロ! 安協川西統括が呼びかけ
▼暮らしやすい〝まち〟を目指して ゆきぐに信用組合が市町と連携協定
▼十日町の未来を支える気概で きものブレインが新入社員3人迎え入社式
▼清津峡観光案内所がオープン 昨年度トンネル来場者は過去最多
▼松之山温泉が「にっぽんの温泉100選」に選出 「農山漁村の宝」や人気旅館ランキングにも
▼ラピングバスをお披露目 市営吉田線、アートまとって出発
▼媚びず、苦にせず、諦めずで健康長寿 井口澄夫さんが「活手随想帳」を出版
▼オープンスペース「ねころんだ」展 節目の第10回展、居場所づくりで多彩な作品並ぶ
▼町内の高校生2人に贈呈 津南町でゆきぐに信用組合奨学金贈呈式
▼あんこう吊るし切りを披露 大野屋重機建設と糸魚川の海鮮丼店が
▼馬場小で最後の入学式 新入生3人が伝統の門くぐる
▼【ずーむアップ】第92代十日町警察署長・太刀川弘栄さん など

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