2024年 04月17日 (水曜日)

カテゴリー

« 関口市長が初の4選出馬を表明 真の合併十日町市スタート旗印に | メイン | 【新型コロナ】市内在住の30代男性が感染 »

〈市議会一般質問〉安心して産めるには医師確保が課題だ 関口市長が十日町病院の産科・小児科体制に懸念

170316_01.jpg

 十日町市議会3月定例会は8日から3日間にわたって一般質問が行われ、太田祐子、山口康司、大嶋由紀子、鈴木和雄、星名大輔、高橋俊一、滝沢繁、安保寿隆、藤巻誠、水落静子、小野嶋哲雄、樋口利明の12氏が市政に関する関口市長らの見解を質した。この中で大嶋由紀子氏が安心して子供を産める環境を問い質したのに対し、関口市長は「十日町病院の常勤の産科医師は1人、小児科は2人体制で安心して産めるには医師確保が課題だ。特に産科医師が不足している」と危機感をにじませた。
《本紙3月18日号1面記事より抜粋》

十日町新聞3月18日号は・・・・
▼〈市議選〉若手農業家の山家悠平氏が名乗り 定数1人超過で選挙戦に突入
▼中心市街地活性化に取り組む 中林寛暁氏が記者会見で市議選出馬を正式表明
▼看護学生の住環境改善を 「支援」見えるシェアハウス、法人の社宅提供も
▼町新年度予算を賛成多数で可決 津南町議会、新保育園建設予算を除いた修正案は否決に
▼〈津南町人事異動〉建設課長に鴨井栄一郎氏 県派遣の村山農振課長は1年延長
▼スキー活かし教育の魅力化を 桑原町長が新旧教育長に感謝と期待語る
▼待望の晴れ着姿で参加 十日町市で10カ月遅れの成人式開催〔AR動画あり〕
▼十日町の新「食のブランド」へ 越後妻有里山寿司、各店入魂の創作寿司がデビュー
▼震災の記憶を後世に伝え 東日本大震災・長野県北部地震追悼セレモニー「忘れない」
▼高校でも野球続け夢を追いたい 高橋、村山、岡村の女子3選手が県内外進学
▼国境越えるオンライン授業 森の学校キョロロがマレーシアの児童に日本の自然など講義
▼FCアルティスタU−15が北信越へ 県選抜フットサル大会で3位に
▽【紙上作品展】縄文からのメッセージ 野沢恒雄フォトギャラリー など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS