2024年 11月14日 (木曜日)

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〈大地の芸術祭2022〉春夏会期の入込みは約40万人 初の秋会期スタート、通年化の試金石に

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 4月29日から開幕した「越後妻有大地の芸術祭2022」は、ほぼ全ての作品を公開した夏会期を終え、5日から初の試みとなる秋会期の公開を始めた。期間は芸術祭が終了する11月13日までで、これまでの芸術祭は9月中旬で終了していたため、この時期の開催は初めてとなり、今後の通年化に向けた試金石となる。また、実行委員長の関口芳史市長は5日の定例記者会見で、4月29日から9月4日までの全体入込みを約40万人(速報値)と発表、秋会期については「作品を巡りながら、実りの秋を迎えた当地域の景色、食を味わって頂きたい」と呼びかけた。
(写真:秋から公開日が増える作品「Invisible Grove~不可視の杜~」と記者会見で芸術祭について話す関口市長)
《本紙9月8日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月8日号は・・・・
▽中等「唐箕ガールズ」が演奏 大地の芸術祭、農具は楽器だ!ライブイベント
▽芸術祭オリジナルフレーム切手販売開始 4市2町の全郵便局で取り扱い
▼〈新型コロナ〉30〜50人台の感染続く 「BA・5対策強化宣言」延長
▼恩田稔議長が辞意表明し撤回 津南町議会、全員協で村山議員が説明求める
▼「十日町市チョイスPay」開始 ふるさと納税電子ポイント、加盟店を募集
▼施設愛称は「だんだん」に 津南町まちなかオープンスペース、来月1日オープン
▼今を大切に生き健康で心豊かに 市高齢者福祉大会、高橋嵩一さんら16人が功労者表彰
▼災害ボラセンターの支援協定を締結 市社会福祉協議会とライオンズクラブが
▼小杉愛夏が400mで優勝を果たす 全日本一輪車トラックレース、妻有一輪車協会のメンバーが活躍
▼阿部、佛淵夫妻がギャラリートーク 星と森の美術館、2人展開催中の同館で自作を語る
▼吉田公民館「信江」が記念号で60年の歴史に幕 地域の婦人が寄稿、自ら編集発行
▼第17代巫女が安息と健康願い舞い披露 千手神社秋まつり
▼トラックで神輿巡幸、花火も復活、完全開催へ一歩 土市秋祭り
▼服部秀祐氏が中里地域に 地域おこし協力隊員に委任状 など

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